実は今猛烈に忙しいのでブログの更新すら滞りがちです(´・ω・`)。
無職なのに忙しい? まあ原型がヤバいのとゲーム(艦これ)のせいなんですが…。
まあいずれこのへんはお伝えできるようになると思う! んですが、今回とりあえずブログに記しておこうと思ったのは件名の通りで、最近あったNY市長選の結果でリベラル系の人物が市長に選ばれたとかでSNSでも一部の界隈が賑わっている様子。
まあ主義主張に関しては今回話題にしたい件からは「ノイズ」です。
目に付いたのが、NYの中流家庭の家賃なんです。
「2LDKで5,000ドル」
…これ、マジですか?(゚Д゚;) 一月で75万円ですよね?
他にも「年収3,000万円の層でも『生活がしんどい!』となるレベルの物価高」という話もでてきて、「そんなバカな」と思ってたんですが。まあ家賃が月75万もしたら確かにしんどいかもなあ(´・ω・`)て思ってしまいました。75万×12ヶ月=900万。3割が家賃な訳ですよね? そりゃあしんどそうです。
ボクが東京で1LDKのURに住んでた昨年でも、年収の一割程度の家賃で済んでましたから、それを思うとニューヨークの物価高はシャレになってないんだな、と。「米国の物価高」は投資をしている以上はもう当たり前のように目にするワードでしたが、正直なとこあんまり具体額まで気にしてなかったんです。
ニューヨークなんかまず行かないだろうし(´・ω・`)。
まあ、確かに、これだけ高いと、日本なんかどれもこれもあまりに安すぎて笑っちゃうでしょうね。海外からの観光客が増える訳ですよ。でもって、「物価高」が続くといずれこういう状況にも陥ってしまうものか…と、うすら寒くもなりました。こんな物価の世界が到来したら、自分の蓄えなんか簡単に消し飛んでしまいますね。
まあ日本はそこまで「成長」の伸びしろはないかな、という気はしておりますが(´・ω・`)。
残念ながら「人口減」が解消しない限りは。いちばんの成長の原資みたいなもんですからね。「移民」も、観光客増えただけでアレルギー起こす状態ですからコンセンサスなんかまだまだ得られにくそうです。実際のとこ、日本人にとって受け容れられる移民は共同体への「同化」が期待値であって、「多様性」を説いたくらいでは日本では到底受け容れられんでしょう。
話が逸れてしまうのでこれはここまでにしておきますが、ニューヨークの物価の現実みたいなものにたまたま触れてしまい、世界の「インフレ」事情というものを思い知った気になった…という話題でした。