もう何度もリタイア系ブログ界隈? では話題になりますが「リタイアしてからなんとなく世間で言われているNISA始めたら最近の株下落で損が出て慌てて売っちゃって損して後悔」てやつ。(雑な要約ですがだいたいがそんなオチなんで)また最近そんなネタを読むことがありました。
まず「退職して収入もないし現金だけはなんとなく手元に多めにあるから始めてみよう」てマインドが生まれる訳ですが…。
やるならとりあえず「積立」から始めることを強くお勧めします。「積立」なら大損はしません。そんなに得もないかもしれませんが(を
貯金と違って増えたり減ったりをしょっちゅう繰り返すシロモノですから、そうした値動きに自分がどれだけ「耐性」があるか、実は60年生きてても、しかも自分のことだってのに分からないことだったりします。
投資に興味がある人なら話で大損話や儲け話は山ほど見てるでしょうけど、それが「実際に自分に降りかかってきたらどう感じるか?」は、意外なほど「経験してみないと分からない」ものなんです。
給料あるうちは失敗したなーと思ってもほったらかしにして「見なかったこと」にしつつ給料で埋めていけばいいか、とか強がれます。そうやって強がっていくうちに回復フェーズも体験し、「持ち続けるってこういう意味か…」と実感することもある訳です。
この実感が、次の下落時の「心の余裕」「耐性」につながっていくものだと思います。それができるのも給料があるうちです。あるいは、まだまだ現金が手元に残っているうちです。
なのでほんとに投資未経験なら、積立からのコツコツスタート一択です。
この先、手慣れてきて(そのつもりになって)、いろんな売り買いの方法を試してうまくいったり失敗したりする中で自分のスタイルが確立したとしても、「積立」は続けていいと思います。方法はゼロか1かじゃないですからね。一定額は積立でコツコツ積みまして、他の余剰資金で売買を試す…でもいい訳です。
でもってレバレッジの利いてないインデックス系なら、「何があっても売らない」と決め込むことですね。
売らないのだから値動き見てたところでしょうがない。と、ほったらかしにできます。
そうやって心の強さというか「キニシナイ」鈍感さを体得していくこともできます。
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ちなみに…そもそも「やる・やらない」については、自分は「やった方が人生の可能性は拡がる、かもしれない」という認識です。
何を始めるにしてもお金はないよりあった方がマシですからね(´・ω・`)
自分だけが働くよりも、手持ちのお金にも世間で働いてもらう。この「働いてもらう方法」を自分なりに掴んでおくというのは、このご時世だからこそ無駄なことじゃないと思います。