
♩俺の株価が!
ずきゅんどきゅん 下げてゆき〜
ばきゅんぶきゅん おちて〜ゆ〜く〜よ〜
こんな〜 相場はぁ〜 はぁ〜じめてえ〜〜(3、2、1、Out!!)
どんなときも退場しないように気をつけましょうね(´・ω・`)。
時々 「うまぴょい伝説」の替え歌が頭をよぎるほどに急落するのが日経平均とTOPIXです。さんざん言ってますが、この指標は値動きに主体性など欠片もありません。
世界が下げれば日経はそれ以上に下げます。
そして世界が上げても日経はそれほど上がりません!
日経とはそういう宿命を背負ったインデックスです。救いも慈悲もない。
今日のことも、別に初めてでもなんでもない。日常茶飯事と言っても過言ではありません。米株はトランプ発言に翻弄され、かつ経済指標が景気悪化を示唆する兆候を示したりもしつつ、それに対する有効な政策も予見しづらい状態。(つか、政権が明らかに雰囲気を悪くしてるよね……)
アメリカが下げればたいてい日本も下げるのですが…、この「下げ幅」は説明付くんですかね? 円高が進めば企業業績は伸び悩んでー、という理屈はあってもまだそこまでの円高でもないし。そこまで条件悪化するとも思えないんですけど、今はとにかくリスクオフで実弾(資金)確保ってことでしょうか。短期筋で大金動かしてる人たちは大変でしょう。
以前からの観察で、ボクも日経は少しも信じていませんがこうしたインデックス値の「急変」には着目します。超短期では相応の戻りは期待できるからです。(からきしの場合もありますけどね…)
なので、上限のサイズを決めて少しばかり日経レバETFなど買い、下げては買いをやったりもします。額が子供のあそび程度ですから、しくじっても「あかんかったか(´・ω・`)」で損切りして終わりです。
売り買いするつもりのない手持ちの日本株は、幸いというか昨日の期落ちで下げてたせいか今日はさほど落ちていません。とはいえ「今日の底が明日の天井」ということもありますので、ぼんやり生暖かく見守って過ごすしかなさそうです。
下げてる時は投げ出したくもなりますが、手持ちにしてる分はほぼ配当目当てなのでそれを心の支えにして気絶しておきます。