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新解釈のMSやら戦闘シーンに面白さは感じるんですが 回が進むにつれて主人公らのキャラクターの輪郭を窺わせる描写も当然増えてきて、それが自分にとって理解や共感、好感につながって来ない('A`)。むしろ彼らのあまりな「おぼつかなさ」に不安を感じることが増えてきて
なんか しんどさを覚えます…(´・ω・`)。
こういうの若い世代には響くんですかね。まあ響くんですよねきっと。
自分にはもう共感は持てなくてなんというか多少のイライラが伴う不安感が増してく感じがしています。まあこれは自分が彼らからすれば親、あるいは祖父に近い歳になってるからだろうな、とも思う。それを自覚させられるのがまたなんか厭なのかもしれない。という ただの個人の感想です(´・ω・`)。
くたびれたオッサンからしますとこの作品は今時の女子高生がすさまじいスリルと万能感を体験したことによって、徐々にフツーの人生を踏み外していくプロセスに付き合わされてるようにも思えてくるし、サイコミュが見せてくれるハイな感覚に身を委ねたがるのは「ドラッグや宗教に染まってく若者」を見せられてるような不安を感じます。
え そんな風に見ちゃうんですか? とか思われるかもしんないけど はい(´・ω・`)。
まあ単純に僕は主人公のワガママぶりは見るの嫌いなんですよね。
彼らには「修正してやる大人」が必要なんだろうか。それがウォン・リーとは思わんけど(゚∀゚)。