はこむす新ブログ

失業認定(3回目)

2025-05-22 09:42:47
2025-05-22 10:09:22
目次

昨日夕方からの雨がけっこうな強さでずっと続いていて、翌朝になって止んでいましたが今朝は肌寒いくらいのしっとりと冷えた空気を感じつつ目が覚めました。

しかし日が昇ってから晴れ間が拡がって、一気に蒸し暑い('A`)。

あまり風も入ってこないので、なんともじっとりとした暑さが身体にまとわりついてきます。なんか、既に夏?

そんな中ですが朝イチでハローワークに行ってきました。月に一度の失業認定日です。

今回の実績は、前回来訪時の「職業相談(1回)」と、連休明けに転職サイト経由で応募した実績(不採用…2回)の、計2回。それを失業認定申告書に記載して訪問です。

ネットでみかける情報ですと、失業認定の後に任意で職業相談(しない場合もあり)という流れで記載されている体験が多い気がしますが、こちらでは受付で認定の旨申し出ると流れで「職業相談→失業認定」がセットになります。たぶん「相談は今日はナシで」とでも告げればすぐに失業認定に案内してくれそうですが、今回も職業相談はしたいと思っていたので作られた流れに乗っかるだけです。

職業相談といっても、今回は申告書に記載した応募に関する質疑が主でした。「どんな会社への応募だったのか」から始まって、応募職に関する内容や応募してみての手応えやら思ったことなど。まあ当人が何を志向して就職活動しているのかを把握するには自然な聞き取りだと思えますね。虚偽申告かどうかの確認もそれとなく含まれているかもしれません。

今回の応募は…実は「フィギュア原型師」だったので、「趣味で続けてきた活動で就職につなげられないかと思い」と話したら「どんな活動ですか?」と訊かれてちょっと答えに困りました。「ものつくりをやっていて…」みたいに、具体的に何を作っているかは避けましたしそこの詮索はなかったですけど。

まあ腕も良くて仕事が早い超絶原型師でもない限り採用に進むようなことにはならんだろうなと思ってましたから結果も予想通りだったんですが、応募して何の音沙汰もないというのは地味に凹むものですね(´・ω・`)。どう応募しても駄目だよな、というスパイラルに普通に陥りそうです。落ち続けるにもそれなりのメンタル耐性が要ります。「否定される自己」の積み重ねは今後の活動にも影響しかねないな…とちょっと不安になりました。この方面なら何の心配もなく落ち続けられるだろうからこれで実績を積めるかなと思うのですが、「やりすぎ注意」かもしれません。

それくらいならオンラインセミナー1回+職業相談1回で過ごす方がいいかもしれないな、とも思います。

とまあ

職業相談といいつつ、こちらから積極的に質問や疑問を投げかけなければ現状報告の相談会です。それが済んだら失業認定の窓口に回されて、申告内容をまた確認されて認定へ。次回の申告書を受け取って終了。今回も30分とかからず終わりました。

今回の給付額は、28日分で24万弱です。大事に遣わせていただきます( ˘ω˘ )。

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。