はこむす新ブログ

iDeCoのIDとパスワードが届いた

2025-02-02 18:05:51
2025-02-28 14:20:00
目次

12月末に退職して二週間弱で会社の確定拠出年金側から「資格喪失」の手続き完了という通知をもらってました。

これをiDeCoに移管する手続きは1月中旬にwebで済ませていて、あとは資金の移換で開始だなーと思っていたら、今日IDとパスワードが届きました。

自分のページに入ってみても、まだ資金の移換が済んでないので残高ゼロ。毎月の購入商品指定もできないので、これまだ何にもできないですね実質(´・ω・`)。

資金の移換は数ヶ月かかる場合もあるようなので気長に待ちます。だいぶ先になるまで払い出すことも出来ないのでどうでもいいって話ではあります。ありますが、自分の資産ではあるので状態が不明というのはなんとも気持ち悪いです。

そういえば「iDeCoをどうするか」「国民年金をどうするか(払うか? 免除申請するか?)」は、アーリーリタイアならではの選択を迫られる感じですが、自分は「iDeCOは継続して毎月支払う」「国民年金もなんとか払う」でいこうと思っています。

老齢年金の方は、まあとりあえず60までは払っておこうと思います。毎月17,500円ほどを支払うというのは収入がない身ではボディブローになってきそうですけど。

一応この制度に乗っかって老後の生計を立てている以上、払う役目も果たしておきたいという考えでいます。払わない分投資に回した方が効率が良いという人も居るでしょうし、今の状況ならそうかなと思わなくもないですが。「そういうんじゃねえから!」ということです。

それに「所得控除」としてみれば、そう悪い支出でもないかな…とも。

ボクの趣味は出来によっては収入になる「こともある(…)」ので、社会保険料の支払い分が控除されるのは年金受給までの間「非課税世帯」を目指す上では重要な所得減額要素になりそうです。

iDeCoも同様で、国民年金は支払い額が年額固定ですけどiDeCoは毎月の拠出額は5,000円を最低金額として、上げたりもできるんで融通が利きます。これが年間所得の調整弁に使えるんじゃないかなと思うので、運用指図だけでなく拠出もちびちび続けようかなと。

制度に参加する義務感と打算とが混ざった判断です。

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。