はこむす新ブログ

「ねんきん定期便」が更新された

2025-05-31 17:04:37
2025-05-31 17:40:15
目次

SNSを見ていると、どうやら関東や東北の方は大雨(というか嵐)の様相のようですが今治は晴天。湿度が下がって風の通りがよく過ごすにこれほど快適な気候もそうないだろう、と思えるくらいのよい天気です。 

きっと歩くにもいいだろうな…と思いつつ、さすがに原型が切羽詰まりすぎて今日明日は難しそう。明日には発送してしまいたいですからね…。と、焦ってるときに艦これのミッションが新たに追加されたりで、そっちにも時間を取られてました('A`;)戦果を意識している月に戦果が追加できる月末期限のミッションを前日夜に追加するとか勘弁して欲しいです…。

さて。今日は年次更新された「ねんきん定期便」などネタにしてみます。

自分の場合、これまでは二十歳~就職する手前までは「第一号被保険者」で国民年金を支払っていて、就職してからはほんの少しだけ共済年金の時期があったものの、制度変更を経て厚生年金へシフト。それ以降は退職まではずっーーと厚生年金をガッツリ払わされていた状態でした。

去年の12月からはまた第一号被保険者に切り替わって、毎月国民年金を納める状態に。4月には二年前納を済ませたという状況で更新された「ねんきん定期便」です。

加入期間を見ると、前納分も納付月数は加算された状態で更新されるんですね。まあそれはそうか。ということで、国民年金はこの先二年分を積み増しした状態で更新されているのでその分金額は上昇(3.5万ほど増額)。しかし去年に比べて厚生年金からの支給額は減額しました(32万ほど減額)。それも当然で、去年分までは「60歳まで厚生年金を支払い続けた場合」の受領見込み額だったのが、退職で途絶えた訳ですからね。

いわば今年以降の見込み額が「ほんとうに自分がもらえるハズの額」ということです。国民年金の方は、生活が苦しくなるとか不慮の事態が生じなければ払い続けるつもりなので、この先も少しは増えるハズですが。

前倒しも後ろ倒しもせず65歳から受給した場合は年間208万。一月あたり17万チョイに課税されて14万くらいになるんですかね? 今のところ68歳くらいまで後ろ倒しに受給しようかと思ってるので、もう少し割り増しになるハズです。

なんで68か? 70まで後ろに倒してもなあ、という気持ちからです。真ん中とって68。深い考えはありません。それくらいまで資金がカツカツにならないようにしよう、という目標値みたいなもんです(゚∀゚)。

最近は一ヶ月12万もかけずに過ごせてますからこれだけでもまあまあ暮らせなくはないでしょう。…インフレがずっと続いてれば不足しそうですが('A`;)。これに上乗せして個人年金やら債券や預貯金の利息、リートや株式の運用益が一定額あるハズですし、年金受給の時期までくればそれなりの余裕感も出てるでしょう。たぶん。この頃(老齢期)ともなれば資産を増やしたり保持に躍起になることなく、自然体で遣いながら過ごせたらなあと思います。

政治や経済が大幅な変動を起こさなければ…まあ最近どこもかしこも不穏ではありますけどね…(´・ω・`)。

そして現状はといえば、やはり少しでも現金は手持ちで欲しい感があるので無理のない範囲で財布の紐は抑えて生活を続けます。

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。