
6月になったので先月の生活費にかかるチェックを行いました。
住居費は固定、食費は少し抑えが利きましたがやはり3万は超えてしまいます(´・ω・`)。まあ買い置き品とかも足したりしますからね…。2月に10kg買った米がそろそろなくなってきそうです。この情勢で買うのがいいのか悪いのかもイマイチよく分かりません。安く買えるなら当然ながら安く買いたいですが…。今までが安すぎて、今の値段が適正だというならそれもやむなしなんですよね。物価なんてそういうものなので(´・ω・`)。ただ政府が米価を下げる努力をしているのを見ると、やはり高いのか? と思ってしまいます。
この値段の上昇は、今までと何が違うのかの分析や説明が一番欲しいところ。政府も何かするならそれをやって欲しいんですけどね。「高い」とか「流通に回ってないからとりあえず備蓄を放出して流通させる」とかそういう話ばかりで実際のとこ、原因をどう捉えてるんでしょうね…。
ここしばらくずっと? 騒動になっている様相ですが…保管も冷蔵になるし、場所も取るので枯渇してからその時の値段で買おうと思います。
(できたらWAONポイントで済ませたいなあと外食に回す分もケチってポイント蓄積中です…)
光熱費と通信費もだいたい予算通りなので問題なさそう。
娯楽費は、例によって純金積立1万が含まれている娯楽費です(´・ω・`)。積立は娯楽です。思い出した頃に金額を見て楽しむ。(まあ下がることも普通にありますけど…)
細かい内訳見ると、積立分を差し引いた約1万円はマンガとか艦これのネジ課金でした(´・ω・`)。けっこう遣ってるな…。まあイベントで切羽詰まってたし遣ったといっても1万円以内で済ませてるし、いずれにしても予算内なのでよしとします。
積立といえば積立NISAは月10万ペースでやっていますが(クレカ積立)、これは原資が投資用の資金枠なので生活費には含めていません。これまでの投資用資金と、4月に一部投信を売却してプールしてある資金をちょいちょいとNISAに移管してる感じです。このバッファがリタイア者の精神安定上のキモだな、と4月の下落時に再認識させられたところです。へんに欲かかずに淡々とちびちび積み増しに努めます。
…それなら純金積立もそれでいいのでは? と思わなくもないですがまあ娯楽費で消化しても生活費が上振れないならこのままでいいかな? くらいの認識です。
日用品は、清掃用品とか芳香剤や殺虫剤、スリッパ。今月は夏用のタオルケットが半分くらい占めてますからしょうがない。保険は毎月の共済で、まあこの額で必要な保障が得られていると思えばで当面継続中です。
税金・医療費は5月はかからず。ただ、6月は住民税が来るハズなので…これを済ませたら大きな支払いはほぼ済ませたことになるハズなので、さっさと済またいです。
住宅設備は臨時費みたいなもんですが、今月は懸念だった給湯器を交換したので一気にこの額が発生してそこそこの額に(´・ω・`)。この設備面もこれでひと段落ですから今後は発生しない見込みでいます。
臨時費として、夏向けの衣料を追加購入した分を計上しました。ユニクロとはいえいくつか買うともうこの額になるんですよね。まあこれで夏の追加買い物は数年はなさそうなので? 許容範囲だと思います。大事に着ていかないとです(´・ω・`)
あと「模型関連」…。ピンバイスのドリル先が折れたり('A`)消耗品のヤスリを補充したりでこの額になりました。消耗品は仕方ないですね。作ってる以上は避けられません。確定申告時には経費に回せるんじゃないかと想定して記録と領収書は抑えています。
…で、占めて24万ちょっと。給湯器分を差し引けば13万くらいで生きてますので今月も及第点です。遠征行かないとこれくらいで落ち着くんですよね。たまの旅行はしたいので、そうなると娯楽費の予算内での支出が大きくなるハズです。
行かない時は慎ましく過ごして、遠征(旅行)に回すような感じになるでしょう。