
だいたい「火薬の匂いを(ry」とかうそぶく時には悲惨な目に遭いますよね。
あ、今治は今日も空が低いです。
朝8時頃に目が覚めた気がしたんですがそのままうつらうつらして次に意識がハッキリしたのが10:30過ぎ。さすがに10:00を回ると「もったいない」感が出てきてしまいます。午前中の日課が疎かになりますし朝食も「ま、いいか」になってしまう。寝付きも悪くなってしまいますからね(´・ω・`)。
昨日買ってみた某宇宙関連銘柄はある意味想定通り墜落しました('A`)
やっぱ昨日のうちに捌いておかないとダメだよね、ということを認識し、まあこのまま谷底真っ逆さまでもないでしょうから予算内でサイズ調整しながら取得単価を切り下げて時を待ちます。
次のイベントが少し先でしょうからその手前でまた山谷あるでしょう。
センスのない人間がプラスに持っていくにはこういうやりくりで時間を味方にするしかないですから何とかしたいと思います。
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SNSでも時折話題を見かけたんですが6/12まで「ゴルゴ13」が全話無料で見られるというので先週の後半くらいから読み続けてるんですが…さすがに完読は無理ですねこれ(゚∀゚)。今何巻なのかも分からないインタフェースですが、ざっと50巻は超えたハズ。しかし200巻超えの作品ですからね。まだまだ終わりが見えません。
自分が生まれる前から作られ始めた作品で、子供の頃に父が数冊持っていた(思えば父が漫画を持っていたのはとても珍しいですが)のを読んだ程度、あとはSNSで面白コラや「核ミサイルおじさん」の話しか記憶にないんですが、改めて読んでいくとその時その時の「時代」を感じさせてくれて、それがまた面白いですね。今はだいぶ薄らいでしまった「第二次大戦後の匂い」みたいなのがぷんぷんします。1960年代後半から1970年代てのは戦後20~30年。「先の大戦」のことを知ってる人間がまだまだたくさん生残していて、「極秘」や「秘密」を抱えていた…なんてエピソードだらけになる訳です。そこに核やら東西冷戦構造が被さって世はまさに「大・陰謀時代」(゚∀゚)。
ここ最近のイカれた、しかし深刻な影響を及ぼしかねない「陰謀論」よりもエピソードとして迫るものがあります。
でもって続けて読んでいると「デューク・東郷」の出生にまつわるっぽいエピソードがいくつもいくつも出てきて、これこそまさに「伝記上の人物」「誕生に諸説あり」みたいな傑物(怪人?)なのがまた面白い。最初に誕生絡みエピソードで出てきた「日本人・東 研作」とか。「それが真相だ!」と熱心だったマンディ・ワシントンとか何だったんだ(´・ω・`)ここまで読んだだけで5つか6つはあった気がします。しかもどれもまったく別のスジで > 出生の秘密エピ
いずれにせよ、自分が生まれる前〜自分が生きてきた時代を描いているので時に懐かしく思い出しながら読んでいます。「居たなあ、アンドロポフ書記長」とか。
無料公開の終わりが迫ってきていますが、読める限り読んで またどこかで感想など綴ってみたいと思います。