
1月26日にeTax経由で確定申告を終えていましたが、本日還付金が着金しました。約14万円でした。
控除分はほぼ職場での最後の年末調整で調整を終えていますので、個人でやる分は証券口座の申告と、ふるさと納税分の控除申告ですね。これで住民税も少しは減額した請求になります。
で、今年の所得は基礎控除(48万円)以下に抑えて次年度は晴れて非課税民になる目論見です。来年度は金融所得も分離課税で申告しない方針でおります。このへん、現状のルール範囲で社会保険料も含めたトータルでのコストを抑えるつもりです。
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野村総研の「例の資産ピラミッド」が更新されたそうですね。2023年時点でのこと。2022年に目減りしていく資産に貯金をちょっとずつ足し込んでいって、円安も進んだためになんか膨れ上がっていった時期での評価ですね。
自分はといえば…吹けば飛ぶような貧素な生活費。ふよふよしている「浮遊層」というのが実態です(゚∀゚)
最後の退職金でのチャージと、十年以上先から入金が始まる個人年金系の原資を足し込んでようやっと○△層に手が届いたかな? …というところで、めでたく無職になりました。
投資に回しているのは約半分です。今の利回りで計算しますと、毎年ちょっとずつ目減りする想定です。
って減るのかよ('A`;)。
はい。いわゆるアーリーリタイアの基本前提(投資資金の4%以内の生活費で資産を減らさず生活する…)からはちょっと崩れています。
この先、投資環境が恵まれていれば、意外に増えるかもしれません。普通ならばジリジリ減っていきます。悪ければ手持ちにしている資金を運用に充てつつ、一方で取り崩さずにこの現金を細々と消費して食いつなぐ想定です。前にも書きましたが自分の場合、あと10年で個人年金系の入金が始まるので。それ以降は、計画外の大きな出費がなければ取り崩しも要らなくなるかな? と思っています。
20年なら自信ないですけど10年くらいなら、まあ、なんとかできるでしょう。なんとかなれ! という感じです。