振り返ると右足裏に痛みを覚えたのが10月下旬。11月は原型に追われる&この足痛を回避すべく、定例の買い物の時にも自転車を使って足裏への衝撃を回避してました。
歩かないようにして痛みが出ないよう気をつけていたのですが、11月の半ばに少し良くなったような気がしたのでスクワットや筋トレなど一部再開して、また痛めてしまいます(´・ω・`)。あるあるなんですよね、これが。足底筋膜炎の難しいところです。
改めてそっとしておく期間と、起きてる間はサポーターを必ず着けることを徹底して丸々一ヶ月以上。ようやっと、サポーターを着けていれば痛みがさほどでなくなりました。
…と、ここでまた無理をすると再発しかねませんので。ゆっくりのペースで歩き始めるようにしました。やはり歩いていないと足腰の萎えが怖いです。通勤してる時は自転車で膝周辺は動かしてましたが、今は仕事にも行かず引き篭もれますからね。階段の上り下りを少しするだけで「あれ? なんか膝に負担を感じてないかこれ??」と思うことが増えていました。
わずか一ヶ月でそうなりますからやはり意識して出歩かないと危険です。
何かあったときに面倒を見てくれる人など居るはずもなし。「自ら動けなくなれば即ち死、あるのみ」の存在ですから(´・ω・`)。
昨日今日でずっとかかずらっていた原型は仕上がりました。というか、「仕上がったことになりました」というか…このへんは締切の設定と幾ばくかの「諦め」のバランスで判断です。正直、ほんとうに良い造形をとなれば表面処理などいくらでも続けないと終わったとは言えないでしょう。そうしたところには目を瞑りながら「間に合わせる」対応、となります。
出来上がった原型は一応写真に収め、バラして丁寧にひとつひとつ梱包して 業者さんの元へと送り出します。 今日はクロネコまで歩いて荷物を出しに行き、身軽になってからさらに足を港の方へと向けました。当面の懸案作業からしばし解放…少しは羽を伸ばせるな、と思ったんですね。途中店でもあればなんか買うか食べるかしてもいいよな、みたいなことも思いましたが。
あまり店という店はないんです(´・ω・`)。
海の近く、「今治銀座」もこの様相。商店街はかつて今治港と今治市内中心とを往来する通りに面していたため、ピーク時には相当な賑わいで「銀座」の名にも恥じなかったろうと思うのですが。
「しまなみ海道」が通るようになり、瀬戸内海を行き交うのがフェリー→自動車になってからは一通りも少なくなり、店もなくなってこの状況になっています。寂しすぎるんですよねこの通り(´・ω・`)。歩いてると「まさに死にゆく街だな…」なんて思いを味わいます。
この「銀座」を抜けると今治港で、冒頭に掲げた写真を撮りました。冬の今治港。
思えばここに来てから一年が経ちました。去年の12月5日に東京を離れてこっちに来たんですよね。荷受けが12月6日、それが済んだらまず電気屋に冷蔵庫を買いに行ったのを思い出します。
平日ですから人もほとんどおらず、船も少なくのんびりとした港のいち風景でした。こういうのも悪くはないです。
ただ、誰も居ない店に入るのはどうにも気が進まず、営業していたカフェはスルーして結局どこにも立ち寄ることもなくぐるりと駅までめぐり、そのまま自宅へと歩いて戻りました。一時間半ほど歩いてましたがゆっくりでしたので距離はさほどでもなく。これで少し足に疲労を感じてますからやはり相当鈍ってますね。
原型もひと段落しましたから、しばらくは(痛みが出ない範囲で)歩く時間を日常に組み込んでいこうかなと思います。
原型の件は、本申請の結果がそろそろのハズなので言及はそれが出てからにしますね('A`;)。「不許諾」だったらそもそも画像とかあげるべきでもないので。
ブログの方も、中断期間が長かったですが再開という感じです( ˘ω˘)。