はこむす新ブログ

2/15 讃岐ねんど会

2026-02-16 23:42:43
2026-02-17 14:21:19
目次

この日、月は讃岐ねんど会に顔を出してました。ねんど会自体は2/15(日)の一日限りですが、せっかくだし会場から遠くないところで一泊して、温泉やご飯を堪能しつつ周辺の観光などできたらいいなあと思った次第。なにせワンフェス後ですからね。セルフ打ち上げ、それくらいのことはやってもいいよな、とボクは思っています。普段はケチな方ですけど(´・ω・`)。

まあ…この旅程を決めた頃はワンフェスの売上もあるハズだし! という気持ちもあったんですけどね。過去エントリーでも記した通り今回のWFは歴史的大敗でトータルでみたら厳しいのですがまあ。セルフ残念会ですね(´・ω・`)。

会場は「坂出」。いつもと違っています。地理的には瀬戸大橋の四国側、に近いです。このあたりで温泉旅館を検索すると、琴平が出てくる訳です。琴平? 地図を確認してみますと…ああ、金毘羅さんか! 大きな宮(神社)があるとこですね。つか、こんなところにあったんだ! という驚きがありました(土地勘がない…)。

もちろん「こんぴらさん」は知ってました。「金毘羅詣で」って言葉として。確か「二十四の瞳」にも登場人物の会話の中で出てきたような気がします。そういやあれは瀬戸内の話でした。

関東に居た頃には行くことも思いつかなかった場所ですが、今は隣県で遠い訳ではありません。ねんど会会場最寄りの「坂出」から電車で一時間もかからない。ならばねんど改終了後の宿をここにして、翌日月曜にこんぴら詣でをして帰ろうと思い立ちました。

とまあ、ねんど改をダシにすることでなかなか行くことに思い至らない場所にも足を伸ばすことができるんですよね。

宿は立派な割には土〜日ではなく日〜月の宿泊ですからひとりでも比較的リーズナブルに済みました。

ざっくりと予定を立てるくらいがちょうどいいですね。今回もひとり旅ですので横道に逸れながらの行き当たりばったりで楽しみたいと思います。

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で、ねんど会当日。坂出まではJR四国の特急一択。期間限定で今治〜高松間の切符が「スマえき」というアプリからだとちょっとだけお安いのでそれを使い坂出で途中下車。徒歩で会場入りする参加者の方と待ち合わせて、話しながら歩く。2km弱なんで30分もかからずあっという間な気がしました。

…と、会場の写真撮ってなかった('A`)。前は廃校となった小学校跡でしたが今回は子供向けの体操スタジオのような場所。あ、こんなところでねんど会やれるんだ…と思いましたが聞くところによると以前模型展示会なども開催した実績ありとのことでした。なるほど場所というのは探せばあるものなんだなあと。今治にもそういう場所があるんんでしょうね。…あるのかなあ(´・ω・`)。

会場には主催の方が既にセッティングを済ませていて、持ち寄った作品を載せておく展示台もできていました。なので自分も載せました。冒頭の写真は開始直後の展示台の一一部分で、この後、参加者がどんどん増えて作品も増えていってました。

ワンフェス直後ということもありお互いの作品をじっくりと目にしながらのいろんな話に花が咲きます。やっぱりみんな、ネットでは書けないことをいろいろと抱え込む訳でして。そういうのあーだこーだと話せるのはある種の快楽なんですよね…。

作業というより会話で時間があっという間に過ぎてお昼どき。

さぬきねんど会にはうどん店のプロ(毎年香川のうどん店を網羅しているガイドブックを作成されている…!)が来られているのでその方に案内していただき今日もうどんの名店へ(・∀・)。

最初のお目当ての店は昼前くらいだったのに大行列で諦め、こちらへ。ブラタモリにも登場したそうです。確かにそんなことが書かれていました。

まだ香川でうどんを食べ始めて暦が浅いため、注文の仕方が分かりません(・∀・;)一番シンプルな「かけうどん」でも四種類も呼び方があるんですが…。先に頼んだ人と同じオーダーにして、プラスとり天を取りました。「ひやあつ」だったかな? 天ぷらは残1。なぜかお昼前なのにあらかた食い尽くされているという…なんでもない休日のうどん店への人の集まり方が異常では…('A`)

かけうどんにてんかすとネギはセルフで載せ放題。

ここの面はやや細めでコシもキツくなかったですが個人的にはこれくらいの方がするすると食べられて好みかも。つゆも美味しい。とり天も美味しかったです。シンプルだからこそ分かる味わいがある。

美味しゅうございました。

ねんど会会場に戻ってきて、さすがに少し作業はしました。しましたとも('A`)

指先とか毛先とか口とか顔の輪郭とか?

大きく盛り足してしまうと持ち帰りしづらくなってしまうので('A`)この日は細かい箇所をザックリ形だしすることをやってました。

しかしまあ、会話の方が多かったと思います。まあモデラー同士が作品持ち寄ってついでに作業もして、なんて機会はそうありませんので。会話の方を優先したくなります。

夕方になっていつも通りにお開きとなり、別の参加者のご厚意に甘えて帰りは車で坂出駅まで送ってもらいました。

さて。ここからはひとり温泉ねんど会な訳です(`・ω・´)

ひとり温泉旅館って経験ありますか? ボクはだいぶ場数を踏んでいます。

予約の時もだいたい「二名さま」以上ですよね。一名で泊まるのなんてビジホくらいが普通の発想でしょう。

しかし家族連れじゃなくたって温泉旅館に泊まりたい時はいくらでもありますよ(´・ω・`)。今回もよさげでお値段も抑え気味の旅館を予約しておりました。

まずは最寄りの「琴平(ことひら)」まで電車で移動です。

土讃線(どさんせん)。高知(土佐)〜高松(讃岐)を結ぶ電車です。初めて乗りますね土讃線は。ここ坂出や近辺の多度津は予讃線や土讃線の合流する地点なので、乗り換えれば今治や岡山へ向かうこともできます。坂出はそこそこ立派な駅舎でここなら電車待ちもあんまりつらくはなさそうな。

しかしすぐ近くに山が連なっていて、なんというか不思議な地形だなと思いました。今治も平地が小さいので海と山が迫ってくる感じがしますが、ここはさらに山が近い。

電車に揺られること数駅で目的地に到着です。

こんぴらさん(・∀・)。金毘羅とか立派な名前に見えますが当て字ですよね。字源をたどると"インドのガンジス川に住むワニを神格化した水神「クンビーラ(金毘羅)」"が由来、とか出てきます。

水の神様は海運を護ったり水源(山・森)を護ったりで祀られるんですね。それで山の上にお宮が出来上がっていると。

ま、それでも多くの日本人にとっては「こんぴらさん」と親しみを込めつつ呼び表す訳です。

少し歩くといかにも門前町といった雰囲気が出てきます。ちょっとくたびれた、寂れた印象もありますがこれはもう各地方あるあるでしょう。高齢化と人離れはどこの地方でも多かれ少なかれ抱えている事象だと思います。

歩いてると、山でもないのに早くも金毘羅宮に属する施設を見ることができました。

って、立ち入り禁止だったのでここからしか眺められなかったんですが('A`)。

説明文を見るとこの灯籠のような背の高い建物(高さ約27m)、灯りを灯して瀬戸内海を行く船にとっては目印になっていたそうです。灯台? 琴平は別に海っぺりにあるという訳ではなく、山の麓ですしだいぶ内陸に向かった場所という印象だったんですが。海からもこの高さで灯りは見えたんでしょうね。しかしなぜわざわざここに? という気もします。

通り過ぎて、T字路をすぐに曲がったところに本日の宿泊先がありました。

…なんか、思った以上にすごい建物でした(・∀・;)なんか圧倒されます。

これでもねんど会をダシにほうぼうの温泉旅館に足を運びましたが、ここはかなりの規模ですね。いや、規模だけなら「過去の繁栄の象徴」みたいな旅館はまだまだいくらでもあるでしょう。ここは使ってる人もまだまだ多そうでした。仙台でも思ったんですが、気に入った旅館でも年に一回通っていると徐々にサービスがこぢんまりとしたり、人が少なくなってんなーという寂しい印象を受けたりしたものなんですが。ここはフロントから中居さんからまだずいぶん人が多いなあという印象を受けました。まだ力はありそうです。

中もすごい立派でしたけどね。やはり「今」を表す指標としては「人の多さ」だと思います。従業員が多い旅館は大丈夫です。

チェックインして、部屋ですこしゆっくりしたら食事前に温泉いっとくか! と思い立って入浴。まあ温泉はこの規模の旅館なら十分、という構成でした、周りが賑やかすぎると露天風呂の面白みは欠けるんですが仕方がないです。開放的だと丸見えになっちゃいますから。

夜の食事は会席料理。この宿泊価格でバイキング形式でないのは今時ですと貴重です。

美味かったっすねえ(´ω`)…

しかしおしながきに対してなんか一品足りないような気がしたんですよね。

あれ、これ食べてない気がするけどもしかしたらアレのことだったのかなあ…とか思いながら食事終了して、部屋で「ひとりねんど会」をしてました。テレビではオリンピックやってたのでそれを点けながら。

普段はこんな風にTV点けることもないんですが、オリンピックはつい見てしまいますね。

翌朝の朝食が7時からだったので、あまり夜更かしせずに入眠しました。

明日はこんぴらさん詣でです( ˘ω˘)…

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。