中東は実質「戦争」になっており しかも仕掛けた側がゴールポイントを設定できていません( ˘ω˘)。今時 恐ろしい話ですが「失敗する戦争」ですとだいたいこんな感じですよね。「うまくいく戦争」は短期間で国際世論が議論をする間もなく目的を達成し「既成事実」を作り上げてしまう。そういうものですので。
おそらくたいていの指導者は「うまくいく戦争」ができると判断して、まあ、うまくいけばよしですが今度のようにしくじって、火は点けられても自分からは消せないので続いてしまいます。
プーチンも最悪ですがトランプも同類になってしまいました。
落とし所が見つけられてませんので、無駄に長引くかもしれませんね…。
次のポイントは米軍が地上軍を大規模に派遣するか? なんですが。
これが伴わなければイランは現体制で続くでしょうし それに対して延々と空爆を続けられる時間や、リソースにも限りがあると思うので。
損切りして停戦交渉で取り繕うのが最善と思えますが、そこに至れる見識があればそもそもこんなもん始めないだろうしなあ('A`;)取り繕えるかもビミョーですが早い方が傷みが少ないのは明白です。
個人的には「米国世論が許さず地上軍の派遣は不可」でどこをゴールにするか分からない空爆を「大統領の気まぐれ or 予算が許す限りまで続ける」ことになるんじゃないの? と、想像しています。
その間、世界では原油もガスも滞ります(´・ω・`)。誰が・どこが・どこまで生き延びられるのか。先行きの不透明性は増してゆくかに見えます。
そういえば 今日SNSを見ていたら、嘘かほんとか「米国はホルムズ海峡閉鎖は起こらないと思っていた」そうです('A`)。去年の攻撃でも起こらなかったから、というのが論拠ともあり目眩がしそうです。
…オマエラ アホなんじゃないのか? と呆れ果ててしまいました。相手の最高指導者を初手で爆殺してエスカレーションを一気に突き抜けたのは誰だったっけ…と、素朴に思います。
やはりベネズエラでの結果から甘い幻想を抱くようになっていたか。
どんなに情報を集め分析を行える組織や機関を揃えていても、判断するヤツが阿呆だとどうにもならない好例がダイナミックに爆誕してしまったようです。
明らかに後手を踏んだまま…というか今の戦力投入状況ですと対処不可能な状態に状況を追い込んでしまったように見えますから、これはやっぱり不味そうです('A`)。
株価は当面のところ「短期で終わる」と見込んでいる値動きに見えますが、すで原油に関しては「(短期終結が)難しそうだな」という判断を織り込みつつあるように見えます(一時下げましたが再び価格上昇中…)。
情勢的に「終わらせようと思えば終わらせられる(ハズ)」と期待しうる向きがあるので手放し切れず、かといって終わらせるかどうかも「気まぐれ」…という 今の米政権の定見のなさがそのまま不安定なマーケットの動きに反映されているかのようです(´・ω・`)。
「買い」のタイミングではないよな、というのが基本線です。狂い上げはあってもさらなる崩落があっても何ら不思議ではないと思います。
では「売り」か? というあたりが正直悩みどころです。現金を持っていた方が有利な気がしますが個人的にはそういうポジ調整は去年やっているからこれ以上売ってしまうのもどうかなあという気がしています(´・ω・`)。手持ちで売りに出せそうな銘柄はできることなら「もう少し世間が誤謬して上げてる」うちに済ませたいなあというスケベ心があります。
…だいたいこういう思惑に囚われているときはうまくいかないんですけど(を
で、案外それが「今」なんじゃないか? という気もしていて…。「売り」寄りでどうしようかなあと考えつつ この不穏な「相場の海」を眺めている最中です(´・ω・`)