
四国・今治に移り住んでからの一ヶ月分まるまるの光熱費がだいたい分かってきました。
電気代(2月)…6,778円(209Kwh)
ガス代(2月)…9,067円(32㎥)
ネット周り・携帯…5,551円
水道は、二ヶ月に一回の検針と徴収なので来月にならないと分からないですね。
電気代の方はなるべく空調や暖房も使わないように過ごしてきたのですが、それでもこの金額になります。最近の円安で燃料調達コストも上がっているのでしょうがない。
さらに気になるのがガス代。事前に確認していたときも「あれ、四国ガスって都市ガスなのに高いな…」と思っていましたがやはり人口割りでコスト負担するとこうなってしまうんですかね。人口過疎エリア(…は、言い過ぎなのかもですが)に移り住むとこういう固定コストも増します。コストダウンさせる選択肢(別の会社を選ぶ、など)も限られていますしね。率直に言えば ほぼ、選択の余地がありません。
使う量を減らす訳にもいきませんで、だいたい1、2月が最大と思えば自分の使い方としては年間でこれくらいが最大になるのかなと目星を付けました。一万円弱くらいにはなってしまうか。はあ。
セミリタイアブログとかで毎月生活費を開陳している方がいますが、固定費の安上がりぶりは目を見張るものがあります。というかどうやっても真似できそうにない('A`;)
ガス代はもう自分にとってはしょうがないです。「毎日湯船に浸かりたい」というのは譲りたくありません。冬場だから汗もあんまりかかないし、生来のズボラさに身を委ね入浴回数を減らしてみるとか、シャワーで簡単に済ませれば使用量はもっと浮くのは分かりますけども。
入浴は単なるリラクゼーションという訳でもなく、歳とってくると身体の先端の冷えがキツいです。一日一回お湯に浸かって血行の改善機会を与えたいという 体調維持の目的も追加されます。
夏場は空調使うのためらうと死ぬので('A`)今度は電気代がすごいことになるんですね。
結局、電気とガスで月2万くらいみておく感じで、他ネット・水道代など加味してだいたい3万弱でしょうか。だいたい想定通りです。
ちなみに「逃げ切り計算表」における年間消費額は246万です。概算240万をさらに 考えて、月18万+予備費30万と組んでいます。
今年は健康保険と住民税の支払いがまだデカいのでそこは失業手当を期待しますが、遠征(小旅行)に行かなければ月に15万行くか行かないかの生活費をターゲットに暮らしてみたいと思います。
それはそれとして…そろそろ「自動車」という、地方民が避けては通れない課題に向き合わないといけません。また別のエントリーにしたいと思います。