退職したので企業型の確定拠出年金を継続するのはやめて、ボクにとってメインの証券取引会社のSBIのiDeCoに切り換えた訳なんですが、なんか使いで悪いですね。いやどこの会社のもこんなものなのかもしれませんけど。
毎月の拠出金額変更もいちいち様式をweb申請して、それが到着してから額書いて返送という手段を経なければなりません。変更頻度がないからこういう形態のオペを残してるのか、他の理由があるのか知りませんが…。あと「積立金額の変更は原則年に一回」と読める注意書きが申込み書面にあります。なんで？？ って思うんですけど。
以前会社で使ってたサービスでは、web経由で何回も変えられた気がするんですよね…。まあ頻繁に変えなかったですけども… このへん含め「webで完結する」業務フローだったら回数縛りも要らないのではと感じてしまいます。
こんなニーズはごく少数なのだろうなと思うので、ずっとこのままでしょうけども。今時の金融サービスとしてはちょっとイケてないんじゃない？ っていうのは感じました。(´･ω･`)
あと、購入タイミングは指定した商品と割合に従い「一括購入」扱いになってしまいますので、購入タイミングをズラしたいときは敢えて指図をせずに「待機資金」のままにするのもアリかもしれません。なんせアメリカ市場のあの荒れっぷりですから正直今は買いたくなかった（苦笑
止める方法が思いつかなくて着金後そのまま指図通りに買われてしまいましたがさっそく評価損です(´･ω･`)。ちょっと心境フクザツになります。
どうせどこに移換しようがやれることは似たようなもんだろう、と思ってあまり比較検討はしなかったんですけど、今のところSBIに寄せてるメリットも皆無です。案外選べる商品も少ないですし、移換先会社のサービス内容。対象商品も含めて、一回ちゃんと調べた方がいいかもしれませんね。ボクはもう手遅れです（苦笑
