
※サムネ画像は2020年に「檜洞丸(ひのきぼらまる)」に登ったときの朝焼け
サラリーマン人生晩年に登山をかじりはじめたんですが、その後はコロナ禍などあってめっきり山へ行く機会も減ってしまっていました。
退職前、在京中に是非ともと思い北アルプス・槍ヶ岳も目指してたんですが天候と休暇が噛み合わず断念。槍周辺の穂高岳とかは一度登っていたんですけども…。そうしているうちに五十も過ぎて退職してしまったので、もう長野や関東の山を巡ることは生涯ないかもしれませんね(´・ω・`)そう思うと残念だな。
しかし四国にだって山はある! 百名山に数えられる「石鎚山」が県内にある訳ですよ(`・ω・´)。四国へ行こうと決めた時からこの山には是非登っておきたいと考えています。まだルートの確認や行き方すら調べてないんですけど。脚と気力が衰える前に行っておかないとな、と。
差し当たっては脚力を取り戻すべく スクワットを再開しました。あと自転車も時折。
スクワットは、最初は無負荷(加算なし)で50ほどこなして、慣れてきたら両手に鉄アレイもって同じ回数こなして、さらに慣れてきたら水など背負うのも追加して…と、徐々に負荷を上げています。って既に十分キツいです('A`;)。もうちょっと慣らしたら、短いコースの登山を低い山でこなしたいですね。やっぱり実際に登り降りするのが一番のトレーニングになります。今治周辺も小山ならいくつかあるので自転車組み合わせてやれるのではなかろうかと思っています。
今週はちょっと天気に恵まれなかったので自転車でも出かけずじまいでしたが、明日か週明けはちょっと試してみたいところ。まずは「桜」体験すべく海道の土地勘開拓です。
とにかく「脚」だけは萎えさせてはいけません。独り者にとっては「死 あるのみ」です。