
もう米国周りのニュースは悪い話ばかりで目を覆いたくなりますが。
タイトルは「桐島、部活やめるってよ」に似せようと思ったんですが「パウエル、○RB議長辞めるってよ」だと悪質なデマレベルにひどい文字面になってしまうので控えました(´・ω・`。デマはよくありません。何よりそんなことがあって欲しくありません。幸い、本人も辞める気はないと言っています。でもあの大統領のことですから何をやらかすか分かったものではありません。
ただでさえ米国の信用が揺らぎ始めてる時に、揺らがせてる張本人がさらに台無しにしようと試みるあたり、異常な幼児性というかモンスターぶりには絶望しかありません。
絶望した! 思い通りにならないと壊すことしかやれない大統領に絶望した!
なんというか…「異様に我の強い鳩山」って感じでしょうか?
…控えめ言っても最悪レベルだと思いますね…。
まあ実現してしまったら…どうしましょうね? 塩漬け覚悟のドル資産も(損切りであっても)さらに処理を進めるしかないか…いや手持ちのドルすらひとまず円に戻しておいた方がいいかな…とも考え始めてしまいます。円高に進むでしょうからいったん「これまでのことはなかったことに」と撤退を考えた方がよいかもしれません。自分の場合、ここ数年での円貨投入なので、円高(ドル安)が進むだけで損が増えます。株価…は、もしかしたら野放図な利下げで上がるのかもしれませんが、いやどうだろう。株価だってベースとなるマーケットの信任ありきですからね。「パウエルが利下げした」ならその信用に基づいた判断、ということで株価にもいい意味で反映があるでしょうが…「パウエルの後任としてトランプの信任だけは厚い○○が利下げした」となると「やらされ利下げ」「判断の怪しい利下げ」としか見えません。
まあ売られまくるのが先だろうなあ('A`)。債権、株、ドル…。
控えめに想像しても米国金融に対する信頼はいよいよ半壊してしまうのではと思いますので。
いよいよ新興国のマーケットみたいなコントロールになってしまうんじゃないでしょうか?