はこむす新ブログ

失業認定(二回目)

2025-04-24 11:49:46
目次

今日はハロワで失業認定を受けました。

所要時間は30分強です(事前の職業相談込み)。

二回目というのは、一般的には給付制限期間を経過してから最初の認定ということになり…つまり制限期間後〜認定日までの日数分、失業手当が振り込まれることになります。

これ以降の認定日は約一ヶ月ごとにありますので、その都度一ヶ月分の失業手当が振り込まれることになるハズ。

できれば無事に満額いただきたいものですね。このご時世ですしこんな額であってもとてもありがたい。まあ退職後一年目の健康保険料と市民税の支払いであらかた相殺! くらいの額なんですけども。これがなかったら相殺どころか退職金からまるまる支払わなきゃいけないのでやはりないと困ります。

ちなみに初回の18日分でおよそ15万円。

今回職業相談もしましたので、これで求職活動一回とカウントされます。次回認定日までにあと一回は求職活動をしないと次の失業保険が得られません。これを9月くらいまで続けることになります(´・ω・`)。

さて今回の職業相談ですが、初歩も初歩、こんなことを聞いてきました。

1.業務内容を見ると女性を想定しているかのような内容もある…が、そうしたことは求人票からは窺えないないのか? (男性が志望して実は女性を希望していた…なんてことが多いようだと双方無駄になる)

→雇用機会均等を志向していることもあり、明にはできなくなっているのが実情。

(まあそうだろう。性差を理由に断ることもないだろうが、先方が臨んだ性別でなければ別の理由で断られることもある、ということで。でもなんか、これって無駄なやりとり生むだけだよなあと思う(´・ω・`))

2.パート志望で前回求職一覧をもらったが、業務内容や時給、条件など見ると正直バイトと変わらないように見える。パートとバイトの違いって?

→とくにありません。パートもバイトも扱いはおんなじです。

3.基本セミナーを受講して、準備として職務経歴表など作成を始めたのだが、こうしたパートにわざわざ職務経歴表など必要なのだろうか? バイトと同じなら履歴書でいいのでは…

→一覧には記載がないが、各求人をひもとけば必要書類も閲覧できる。(と、例としてとあるパート求人の求人票を出力してくれた。確かに「履歴書」だけが必要書類だった)

ああ、じゃあ別に職務経歴表はパートだと要る訳じゃないんですね、と理解。

…なんかまあ、職業相談というより茶飲み話みたいな質疑になってしまいましたが。今までパートタイムの求人とか真面目に考えたことがなかったのでこうした基本的なことすら理解がなかった訳です。調べりゃ出てくる話でもありますが、せっかく質問する機会もあるんだしと思って訊きました。求職活動にカウントされますしね。

働くにしても時間は取られたくないなあ、と思ってあまり考えなしに「パート希望」としてましたが、イメージとしてはなんか主婦層や高年層を想定したような求人が多い印象を受けており、これはこれで無駄足踏み続けそうですね(´・ω・`)。働いても時給は1,000円前後と完璧にバイトです。パートだから半日労働だとしても月8万くらい?

それならもっと造型していたいですね…(´・ω・`)あと手持ちのお金に働いてもらって配当もらってる方がいい。そんな気分になってしまいました。

ともあれ、次の認定日が5月下旬。それまでにまた職業相談か採用に対する応募活動、ないしはセミナーなどに参加しないといけません。ハロワでセミナーの予定をざっと見てみましたが今治市内だと適当なものが見当たらない(´・ω・`)。松山のハロワまで範囲を拡げてみようかなとも思います。往復だけで2,000円以上(特急使うと4,000円弱…)かかるんですが('A`)。バスも…今見たら値上がりしてるのかこれ。松山まで片道が1,200円。所要時間考えたら電車と大差ないのにな。うーむ。

ダメに決まってるであろうスーパーエリート向け外資企業に応募して門前払いを食らうか。でもなんか今からそこまでしたくないなあという気持ち…('A`)。

まあネットでセミナーに参加しても実績として認められるものもあるそうですので、そのへんも組み合わせて実績にしたいと思います。

うかうかしてると一ヶ月なんてあっという間に来てしまいそうですから怖い。そうなったらハロワでまた茶飲み話的に相談しなきゃなりませんが実にもならない相談ばっかりってのもおかしな話ですよねえ。とはいえ、活動序盤の今の方がいろいろ訊き得な気もしますね。

(フルでテレワークの正社員とか、時短で勤務可能な正社員とかの可能性とか 夢みたいな話をぶちまけて相談相手を困らせることになりそう(゚∀゚))

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。