はこむす新ブログ

2025年6月の生活費

2025-07-01 15:32:07
2025-07-01 16:47:20
目次

今治は今日もよく晴れて暑いです。風はあるのですが通り抜ける空気が朝からぬるい!('A`;)やむなくクーラースイッチON。

6月が終わったので生活費のおさらいなどしてみました。まだ税金や保険料の支払いが大きいので「特異的」な家計になっているのが落ち着かないですが。

今月は食費が4万円台に乗せてしまいました。これはいけません(´・ω・`)。理由は、二年がかりで消費するつもりの「とある冷凍モノ」+αがで9,000円ほど使ってしまったからですね。それ以外はだいたいいつも通りでしたので、一時的な突出ならしょうがないかなと思います。来年以降はこういう買い物をポイントで済ませられるようにしたいですね。「とある冷凍モノ」は今月、一回目を食べるつもりでおります。地味に楽しみです。

あとは…娯楽費が4万円を超えています。まあいつもの純金積立1万円分と、艦これ課金や書籍代が少々(一万円にも届かない)、あとは「旅行代」ですね。8月の福岡行きの行きの代金と、讃岐ねんど会で2.5万円ほどになっています。

「遠征」に関してはまあ発生するときは月の目安予算(娯楽費3万円)を超過してしまうのは仕方が無いです。通年で「月3万円」くらいに収まるように、と考えていきます。なので遠征はだいたい「二ヶ月に一回」というところですね。予定が重なる場合もあるのでそうそううまくはいかないですけど、かといって「お金をケチるために行きたいところに行くのも我慢する」はまだ早い、というか。身体が動くうちにいろいろ出かけようというのも早めにリヤイアした時の趣旨でしたからそこはキツく縛らないようにしておきます。

普段はなるべくケチで済ませますけどね(´・ω・`)。

あとは…日用品もちょっといつもより出費してますね。2万円超え。確認してみると旅行で使う充電器が8,000円超。Applewatchも充電しながらUSB給電できるやつがコンパクトでよさげだな、と買ってみたもののお値段が思った以上でした('A`;)でもまあ、旅先での充電に課題を感じていたところはあったのでこれもやむなしかなと。

あと、携帯用の扇風機やら風呂場前の足拭きマットやら、電動歯ブラシの換えブラシもまとめ買いとか積み重なって1万円ほどの支出になっています。…振り返ってみても、やっぱりどれも必要だからなあ。しょうがない(´・ω・`)。無駄遣いとも思えない支出ですから認めるしかありません。

今月はワンフェスで関東の方へ足を伸ばします。会場内がどれだけ暑くなるかと考えると…また、最近の讃岐ねんど会にてクーラーがない環境での「僅かでも風がある時のありがたさ」を痛感してみますと…あんまり効果ないんじゃないの? とこれまで懐疑的だった「携帯扇風機」がすごく助かるケースが出てきそうな気がしたんですよね。なお、ペルチェ素子付きにしてみました。首筋に当てると効果ありそうですし悪い買い物じゃなかったかな、と思います。

税金は住民税の1/4がこれです。ちなみに今日、復活したクレカチャージを行い、94,000円をauPayで払ってこれで半分倒しました。残り半分はauPayのクレジットチャージが復活する来月以降で片付けていきます。支払自体にはポイント付きませんが、チャージ額をショッピング扱いにしてくれるクレカでのチャージの方が少しでも足しになりますのでね…。0.5%で上限50,000円ですから250円程度ですけど「ちりつも」です(`・ω・´)。

他、チャージ方法でポイントもらえるキャンペーンなどあったら積極的に乗っかっていくつもりです。

「住宅設備」…は、サーキュレーター購入費用です。買って正解でしたね('A`;)…。これがなかったらもっとクーラーの効率が悪かった。クーラーなしでもだいぶひっぱって過ごせたのもこれのおかげです。

他にも、今月は模型関連での支出がそこそこあるんですが、これは生活とは別のコストですのでここでは言及しないこととします。いずれ今年の総括的に計算して説明を残しておくかもしれませんが。

…そんなこんなで、イレギュラーな税金の97,700円をさっぴくと17万円ちょい。

月ベースでは18万以内にしとこう、と逃げ切り計算上の予算を組んでますので、多少出費が膨らんだ要素が出ましたがまだ及第点です。気をつけなきゃいけないのは普段の食費と日用品かな。不急なものはまとめ買いの機会を窺うなどして少しでも安く調達する意識を持つこと。その際はポイントも活用してキャッシュの支出を抑えること。

インフレも続く中ですからね。工夫の意識は欠かせないな、と思います。

あ。ちなみに6月の収入の方ですが、一応言及しておくと

失業手当…約24万

配当からの繰り入れ…6万

でした。

これまでは配当分はテキトーに証券口座内で次ぎの積立に充てたりで生活費に回してませんでしたが、今後は月ごとに入れられる額は入れていこうかなと思います。一応、「逃げ切り計算表」では配当から生活費への組み入れは初年度なんで「年間:20万」とかなり控えめ設定だったんですが(残りは引き続き投資に回そうとしていた)。今年の相場の乱高下で現金比率の大切さを認識しましたから、気持ち多めにシフトさせてみて、どうか。というところを見ていこうと思います。

7月は確か追加関税の停止期限が到来しますよね。まともに交渉進んだ国が結局どれだけあったんでしょう。日本も何度足を運んで説明しても理解が得られてないようですしね。

よく分からんうちに関税の影響は軽微とみなすかのような株価復活できてますが、あの大統領はそんなこたどうでもいい。私は関税がいい! というタイプですのでまた世界が地獄を見る可能性があります。(´・ω・`) …

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。