はこむす新ブログ

8/28,29と呉へ遠征(2日目)

2025-08-31 10:29:40
2025-09-01 14:23:06
目次

怒濤のごとく過ぎ去って行った呉の一日目。二日目の朝は7時前後に目が覚めました。前日は遅寝で久しぶりの早起き(5時起き)でしたので入眠には事欠きません。

ホテルの窓から朝の呉港。今日も暑くなりそう。

今日の予定は、昨晩あれこれ考えていましたが、まず抽選があるやつを先に済ませて撃沈(落選)してからの方がスッキリするかな…と、カレー機関のカレーに挑戦することにしました。これが9:00抽選開始。落選したらいったん離脱して、ゆめタウンの1F洋菓子屋の様子を見て買えるようなら昨日完売していた伊400のクッキーを買おうかなというプランです。…で、また10:00からカレー機関のカレーやってるホテル(クレイトンベイホテル)に舞い戻ることになるんですけどね…。スタンプラリー完成のために。(´・ω・`)

せめてスタンプも9:00からにしてくれてればなあ('A`)。たいした距離じゃないながら(1キロちょっと?)行ったり来たりをしなければなりません。時間との闘いですから。

なので、最初の移動はバスでいいか…となりました。

呉駅のバス停。なんか呉阪急ホテル前に囲いがあったのに今更ながら気づきます。工事中?

ここからバスで数駅でクレイトンベイホテル前まで運んでもらいます。

ICカードでのバスの乗り方も、昨日で把握しました(`・ω・´)。乗る時に整理券を取って、降りる時は運賃箱に整理券を入れます。すると運ちゃんが整理券の番号から運賃を手入力するので、その金額でICカードにてタッチ決済。…やっぱり乗車時にタッチできるようにするだけでいいんじゃないの? と思えるんですが、何なんですかねこのシーケンスは(´・ω・`)。

バス停は「海岸二丁目」が最寄り駅。そこから少し歩くと、昨日ムダ足をくらわせてくれたホテルに到着。抽選会場はホテル脇のこの扉の向こうで、9:00に入場開始です。意外に行列なんかはできてないな…と思って、ホテルのロビーに入ったら「提督さん」がずらりでした('A`)。暑いしね…。

↑ホテルのロビー脇にあるラウンジでは、艦これコラボメニューが。これも10:00からですね。シール付きで1,000円と。瑞雲が完売しています(´・ω・`)人気?

↑昨日も飾ってあったんだろうか? 気づきませんでしたが声優さんたちがサインを入れた限定トートバッグも展示(?。すみぺ(上坂すみれ)、タニベ両名のもの。

思えばこれが伏線だったのかな、と後になって思いました。

さて9:00になりますと、ぞろぞろと提督たちはロビーを出てカレー機関の抽選会場へと足を運びます。出撃ですね(`・ω・´)

※ここからは一切 撮影・録音・録画、禁止となりました。

…何人くらいいたのかよく分かりませんが、100人以上は集まってたのは確実だと思います。200人は居たのかも。

抽選の方式、まったく理解しないでとりあえず入ってみたんですが、ざっと提督たちの入場が済んでから「レンジャー」と呼ばれているスタッフの女性が説明をしてくれました。

・食事は時間制で11:00,12:40,1500…と、今日は5枠くらい用意していた感じです。

・希望の時間帯にまず整列して、時間帯ごとに抽選券の配布がありました。

・全員が抽選券の配布を受けてから、当選番号が発表されて、外れた提督はそのまま離脱OK。当選した提督たちはさらに列を整頓して、メニュー表を見てオーダーを決めたり、物販リストを記入してそれをスタッフが回収していきます。

→一連の対応は抽選結果が出てから全時間帯分で行われました。なので、全体で30分以上取られます。こういう仕組みだったんだなあ…と身を以て理解。

ちなみにメニューに至っては文字しか並んでませんので、量も味もイメージがまったく付きません(゚∀゚)。物販リストへの記入はなんか「必須」の圧力を感じてしまいました。正直、物販には興味無かったんですが…周りをちらりと見ますとどの提督もすんげえ数書いてるんですよね。各アイテムだいたい1限ですから「1111111…」と並びます。どれも数千円はするんですが(´・ω・`;)。

リアイベで、この手のグッズを買い漁る習慣は身についていないもんですから、正直このへんから「あれ? ちょっと思ってたのと違うな?」て気分になっていました。

自分はC2機関のカレーとやらを食ってみたいだけだったんだが…? これってアニキャラ系のイベント…?

ちなみにカレーはセット、というかコースメニューなので前菜、メイン、デザートの流れでドリンクを付けて4,480円でした。レストラン価格か! まあシールが3枚くらい付いてきましたね。

それと物販。「白紙」で提出するのはちょっと耐えられない空気だったので、「なにか。何か選ばなきゃ!」と、1を付けては「いやいらんやろ」で消し、1を付けては「いやこれ艦これ展でも売れ残ってたやつやし缶バッジ集めてないやろ自分」と考え直して消し。

実用になるものがいいな、と考え、何を思ったのか「セイランTシャツ(4,300円)」にしてしまいました。

支払は「現金のみ」。ガッツリピシっとしてますね…。これで約1万円です(´・ω・`)。

しかし周りの精算時の金額を聞いてると、3万5万がざらでしたから「ああイベントってこういう感じだったっけ…」となりました。

自分一人が異質で、取り残されてしまった気分です。さすがにお祭り気分の呉の中でさらにこの異質な空気に染まることは、自分は無理でした。

周囲の会話に耳をそばだてることはできても、そこに入り込める訳もなく…「場違いな場所に来てしまったな」感がすごかった。

自分が選んだ時間帯は「11:00」でしたので、スタンプを押してからだと小一時間で行って帰って出来る場所もそうありません。なので、そのままカレー食事会までホテルのロビーで待機せざるを得ませんでした。ここで想定していた旅程からもズレていきます。

ようやくスタンプ完成ヽ(`Д´)ノ

ミニラリーだそうですが、なかなかでした。小用が陸続きだったら「ミニ」だな、と思ったでしょう。けどまあ、スタンプラリーのために海を渡るというのも呉っぽい。目的を用意してくれるスタンプラリーは嫌いじゃないんです。慣れない場所で行動の範囲を拡げてくれますからね。全部揃えるのが無理でも、ついやり始めてしまったりします。今回はこの台紙だけで1,800円もかかってますし本気度が違いましたが。

…しかしスタンプが全部埋まっても、「どこそこへ持って行って景品と交換」とかそういう説明が一切書いてないんですよ(´・ω・`)。さすがにホテルのスタッフに質問してしまいました。結局、台紙を販売している「呉市美術館」に持っていかないといけないそうです。マジか…ここから駅や港を挟んで正反対じゃん…('A`)。

カレーに当選してしまったことで何度も往復することは避けられましたが、港の向こうへ舞い戻ることは避けられそうにないようです。

10:00を回ってましたので、ラウンジのコラボメニュー(ドリンク)目当ての行列も始まってました。いやほんとに、提督たちの消費行動はすごいな…。

自分は11:00からという早い時間の昼食になるのと、メニューが炭酸系だったのでパス。炭酸系、おなかが膨れるから苦手なんですよね(´・ω・`)。シールも集めてる訳じゃないからいいか、て。

しばし休憩しつつSNSを更新したり眺めたりしているともう11時前です。抽選会場に戻って、スタッフの案内を待ってから誘導されて「食事会」の部屋へと入りました。既に座席番号も決まっていて、そこに着席。事前にオーダーしたグッズが椅子に置かれているという案配です。着席してからドリンクが配られました。

ここでゲスト登場で会場は盛り上がりました。いや、自分はこのへん知識が疎いもんですからなんで湧き上がったのかさっぱり。どうやら入ってきた「由良」コスの女性は由良の声優さんである「タニベ」さん。声優も好きという艦これファンならこれは盛り上がるでしょう。

さらに飛び入り扱いで、蒼龍コスの上坂すみれさん。なんかえらくモデル体型&モデル顔の美人が来たなあ…と思ったんですが、ああ、これが上坂すみれか! …などと、素朴すぎる感想を抱いたおっさんがそこには居ました(´・ω・`)。周りがみんな「分かってる」感すごかったのでなおさら孤立を感じました…。いたたまれないなあこの空気は…。 正直、ちょっと、つらい('A`)。

そのお二人の乾杯の音頭で乾杯して、食事会は開始です。スタッフも手際よく皿を出しては済んだものが片付いていき、適宜飲み物のオーダーも回転し、一部の面々では会話の花が咲いていました…が、どうも、話題にも入り込めず、また、たまたま左右が無口な方で話しかけられることもなく、黙々と食事を済ませていく「お食事会」となりました。

声優ファンならこんな数メートルしか離れてない場所にタニベ・すみぺ両名が談笑してるのを見てるだけで癒やされるのかもしれませんね。まあそういうイベントだったという訳ですが、ちょっと、自分が思ってたのと違うなあ、って。いや、自分には向いてなかった、それだけなんです(´・ω・`;)盛り上がってました。

メインは「コニシガノフ改三」。いやよく分からんのですがビーフストロガノフ系というかあんまり辛くない、クリーミーな風味のカレーでした。美味しかったです。が、周りの異質な雰囲気(※自分が異質なだけです)に呑まれて味をあんまり覚えていません。

一時間ちょっとで最後テーブルを回ってきたスタッフと精算を済ませ、声優両名の一本締めでカレー食事会は終了。会場を後にしました。

なるほどなあ、イベントだもんなあ、カレー食わせるのをベースとしてイベントとして成り立たせてるんだなあ。と、貴重な体験ができた感じはします(´・ω・`)。

カレーを食べ終わった頃には12時も回っていて、帰りの船のことも考えるともうあまり時間は残ってません。歩きで港の方へ戻ってくると、途中に大和ミュージアムの改修中の囲いが。そう、ここに艦これ由来のイラストがあったハズ…すぐ目に入りますね。

うん。改装が済んだらまた会いに来よう、そんなことを思わせてくれます。

「改装中」て感じですかね。お化粧直しか(´ω`)

…その後、道向かいのゆめタウンに入って1Fの洋菓子店を見てみましたが案の定「完売」。そりゃそうですね昨日とほぼ同じ時間になっちゃいましたし。実際どれくらい並んだりしたのか、何時頃になくなってしまうものなのかも分かりませんでしたが大人気だった、というのは分かります(´・ω・`)。

ここはミッション未達という感じで、さらに足を進めて美術館へと舞い戻ります。

今日も今日とて提督さんで賑わうのでしょう。この企画は大和ミュージアムが長期休館となる中で、せめて呉へと提督の足を向けさせるためのものでしたが大成功なのではないでしょうか。

スタンプ台紙売り場にアクスタ売り場も増設されてました。これ確か昨日はなかったハズ…。

ここで、ようやく完成したスタンプラリー台紙に「済」の押印を受けて、景品と交換です! いや暑い中大変でした。

このとき選んだのは熊野丸。なんか一人だけ表情が重かった。あの「八月」に思いを馳せているような気がしたのかな。

取っておこうと思います。

美術館への用事はこれだけなので、最後は「大和ミュージアムサテライト」に入りました。おそらく大和ミュージアムが休館中の間だけ、臨時で開かれているもの。

原寸大の零式観測機! 大和型にも搭載していた複葉水上機で主に弾着観測用だったそうですが、カッコいいです。

この零観、コクピット近くまで登れて中の様子を撮影することもできました。

↑観測手の座席。操縦桿もペダル類もなく案外シンプルに見えます。内装の塗装はこの色だったのかな? 三菱のコクピット色(緑色)のイメージだったんですが…。

↑操縦席。足元が暗くてよく分からない…。こっちは内装も緑色っぽい? そして窓枠は内側は黒塗りなんですね。今度から作るときはそうします(`・ω・´)

もっぱら見るべきものは「これ」のみ、くらいなんですが('A`)カッコいいなあ、カッコいいなあ…て思いながら写真を撮ってました。

ここを辞するともう13時を回っていて、13時台の便には間に合わないからもう14:40発のフェリーだな、と少し気持ちに余裕が出てきます。土産物屋を巡りながらフェリー乗り場へ。もう呉に来ると此処には幾度となく足を運ぶことになりますね。船を使うから当たり前ではあるんですが。

そして行列ができている艦船めぐり。念のためチケット売り場を覗いてみると…昨日「完売」となっていた艦これコラボ限定チケットが復活している!

クルーズ乗る時間はもうないのが分かりきっていたのにチケットだけ買ってしまいました(´・ω・`)。

乗ることもできないチケットに2,200円…今までの自分の価値観からするとありえない行動なんですが。まあ、この絵柄のチケット、手元に取っておきたかったんですよね…。

傍らの間宮羊羹は当時の海軍レシピを元に作られているという羊羹。普通に美味しいですが冷静になるとすんごく高い(´・ω・`)。スーパーで一個100円もしないようなサイズのやつが4つ入っていて、1,728円(!)。ひとつ432円もしますが(゚∀゚)でもつい買ってしまう。

これ買った時点で「乗れないな」との思い込みがあったんですが、まだ14時前でしたからひょっとしたら14:00発のこのチケットは使うことができたのでは?? と、後からちょっと後悔しました。小一時間くらいで周遊するだけだもんなあ。試す価値はあったかもなあと。

でも、14:40でフェリーに乗り込む際にちょうどクルーズ船が戻ってきた感じだったので、「やれなくはなかったかもしれないが超ウルトラスーパーギリギリ」だったと思います。いや、無理('A`)。

次のフェリーはまただいぶ遅くなってしまいますので、結果オーライでしょう。また来るし、そのとき乗れればいいです。

広島から来たフェリーが呉に到着する様子。目前で急ターンして、後ろを向けて接岸してくるんですねー。脇付けとかじゃないダイナミックさを感じます。

これに乗って呉を離れました! 約二日間、船待ちで艦これしかやれることがない…と思えばスタンプラリーでドタバタとクソ暑い呉を歩いたりバス移動したりと慌ただしかったですが実に面白かった。カレー機関はちょっとご愛敬でしたが(´ω`;)最初で最後と思えば何事もよい経験になったでしょう! また来よう!

…しかし 旅の方はまだ続きます。

フェリーだと二時間ほどで瀬戸内海を渡って四国・松山観光港。ここは広めの港でフェリーは横付け。車とかはこの後どうやって下船するのか見たことないので分かりません(´・ω・`)。綺麗なターミナル…なんですが、この周辺はまったくもって「なあんにも、ない」です。四国側ってこんなんばっかりか? てくらいに何もない…。最初来たときは「どこが『観光』港なんだ?」と真剣に思いました。

なんか 三月のしまなみ海道サイクリングを思い起こさせるような 車すらほとんど通過しない海沿いの道。平和だ…。

交通機関の連絡も、鉄道がここまで延びてないんですよね。鉄道の終端駅が「高浜」止まりなので、この観光港まではバスが往復しています。

自分は1キロもない距離なんで、いつも歩いてますが。バスより早く駅に着いたところで電車は来てないってパターンにいつも出くわします(´・ω・`)。次はバスに乗ってみようかな。早く着いたところでヒマだし。

高浜といえば「高浜虚子」の高浜…と思いつつこの駅舎を見ると、あまりのくたびれぶりにまた残念な気持ちになるんですね(´・ω・`)。ううむ

昭和のかおりがすごい売店。いや売店跡、か? 開くことも もうないのでしょうね…

駅で一休みしていると「IYOTETSU」到来。オールオレンジが眩しい。

伊予鉄が走ってるだけ松山は都会やな、と思います。私鉄がある都市はやはりそれなりの規模です。生活にも便利さがあるでしょう…と、今治に住むようになって改めてそんなことは痛感します。最終的に残りの人生はどこで過ごしているか、まだ分かりませんけれど。そういう「考え」や「思い」の蓄積で決まっていくのでしょう。

伊予鉄高浜線で9駅ほどで松山の中心地に来られます。20分前後? まあ不便というほどではないですけど、やっぱり「途中でバスが挟む」時点で港と中心地とのつながりが弱く観光港も観光拠点になりえず「ただの交通ハブ(通過点)」で終わってしまってる気がしますね。ハコ物(建物)は綺麗なのにそういうリンクの弱さみたいなのは、今治でも各所で感じてしまう。

まあそれでも、松山は中心の方まで出て来られれば立派な町です。バスだけでなく路面電車も頻繁に松山を巡っているので安価に安全に移動が利く。こうじゃないと高齢化してからも住み続けよう、にはならんですよね。自家用車頼りの各地方都市はこの先どうするつもりなのかと思う。

さておき、松山市駅からは路面電車に乗り換えて道後へ来ました。道後も温泉で有名な観光地ではありますが、今治へ帰るには道後も貫く国道317号が便利でして。松山-今治間も(本数はどんどん減ってるものの)バスがあります。時間帯によっては電車より早いですし、松山の奥座敷的な道後まで来てしまったらバスで帰った方がマシです。

観光客向けにこういうのもあります。

目当ては温泉…よりも、「たい飯」! 道後に来たら必ず行くであろうすし屋さん。

有名な道後温泉・本館脇のホテル1Fにある「すし丸」。ここの鯛めし御膳が好きで、サラリーマン時代帰省の折に来る度に必ずここで食べてる感じでした。宇和島風というやつで、あったかごはんに生卵とつゆを解いた中に鯛の刺身をぶっこんでかける、そういうたい飯で、炊き込みではないやつです。ちなみに炊き込み風だとこちらでは「北条風」と呼びます。

炊き込みだっておいしいですが夏場ですとなおさらこの宇和島風イチオシですね。

ボクが行く時間帯ですと空いてて待ち時間なしでおいしいものにありつけるというのも好みの理由。税込み1,705円。さすがに来る度に値上がりしてる昨今ですが、これは値段に見合う価値がある! と、自分は思います。

鯛めしは専門店もこのへん多いですが、寿司屋の鯛めしも最高ですよ。

旅を締めくくる美味を堪能し終わって、店を出てもまだ18時を過ぎたあたり。バスは19:24で一時間は空くな…となれば。

隣の「道後温泉」にも入るしかありません(`・ω・´)

最近まで改修工事に入ってましたが、リニューアルしても雰囲気は変わらず。アップデートした道後のフラッグシップ温泉。有名ですが…実は湯殿はたいしたことないです(´・ω・`)。たぶん多くの人はギャップに驚く。風呂自体は「ただの銭湯やん(´・ω・`)」と思うこと必定です…。しかも時間帯的に混み混みで「芋の洗い場」みたいになってまいた('A`)。あまり落ち着きませんでしたが、旅の汚れを落としつつ熱めのお湯で緩みつつ。

…長湯ができるような湯温ではないので早々に出ます(´・ω・`;)風呂のみで700円、レンタルバスタオル付けて1,000円。…ずいぶん高くなったなあと思いましたが観光客向けですから仕方ないですね。

出るころには日も沈んで、虫の音が蝉からスズムシっぽいやつに代わってます。

なんだかんだで秋もすぐそこまで来ているかのようです。

近くのベンチで涼みつつ、時間が来たのでバスに乗って今治へ…

到着。出かけたのは昨日朝のハズですが、何日も離れていたようなそんな気がします。

久しぶりにいろいろ堪能できた小旅行でした。行く前はどうすっかなーやめてもいいかなーとか思ってましたがやはり行って良かった。

行けるうちに、行けるときに行かないと、ですね。

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。