艦これがイベント向けにメンテに入りました。
そして冬ワンフェスの本申請期間に突入していますので、とりあえず本申請目処が付くまで原型の方をウェイト重めに対応しないといけません。いや普段からやってはいるんですけどね。仕上げに踏み込めないまま、シルエットをいじり続けてるんですよね…。
そんな中ですが今日のネタは来年のNISA枠に関する見解です。
巡回対象のブログでそういう話題があったからですね(´・ω・`)。
その方はメインが米国株投資だったのですが、自分は為替リスクがある派なのでNISAで今のレートで割高の米国株に、というのはどーかなー…と考えあぐねてしまう派です。
というか去年からスタンスは変わらないんですけどね。基本、オルカンです。あと取り崩すタイミングがそう遠くないので、為替ヘッジした銘柄もある程度の割合で入れてます。
しかし「そう遠くない」といっても10年は空くのと、最近の自国-他国の金融政策を鑑みても、それほど神経質にならなくてもいいのかなあ?? という気持ちが高まっております…(´・ω・`)
日本も政権が変わって金融正常化の段取りとペースが掴みづらくなってしまいました。米国がアレという要素が元々あった中で、さらに不透明です…。
そういうことをヘタに考えてると結局機会を逸失するだけというのが相場あるあるですので、来年は為替ヘッジ分を減らして「ただのオルカン」を増やそうかなあとか思ってます。
今年の4月の大下げの頃には、成長枠もコツコツ積立スタイルでやってこうかと思ってましたが、やはり「なんだかんだで年初の値段を年末には超えていく」ことが多い実情を踏まえまして年初一気の積み増しでいいかな。
積立枠の方は、毎月10万をクレジットカード投資でポイント還元してるのでそのまま。…これもたぶんボーナス枠使って年初に120万の枠を使いきった方が効率上なんでしょうけどね。積立の強みは下落がある時なので、保険のつもりでこのスタンスは変えずにおきます。こっちは5万ずつ「オルカン」と「SP500」に入れてます。どれくらい差がつくもんなのか、という興味を満たすための買い方なんですが今のところはややオルカンがリード。やはり全世界の株状況を取り込める方が今は強味が出てる感じでしょうかね。といって運用益の差額は1万以内ですから「趣味・気分の問題」に近いです。
自分的には米国経済が不調になる可能性も意識して、こちらも比率変えずに継続でと思ってます。
…とまあ、考えてみましたが、結局購入銘柄は「変わらず」で、為替ヘッジ分の割合だけ変更で終わりそうです。それくらい「オルカン」が扱いやすい銘柄ということで。
個人がたくさんの銘柄を広く薄く買うなんて、なかなかできることではないですからね。それを済ませてくれてるんだからラクなものです。
来年分を買ったら、NISA枠は残り2回、720万円。自分の場合、この額をどこから引っ張ってくるかで頭を悩ませてそうですね。手持ち現金は基本減るだけですし、非NISA資産を売るとしても何をどれだけ売ったらいいかなあと。
非NISA枠の投信が増えてりゃありがたいですけど、720万を捻出できるほど増え…ないよなあ(´・ω・`)。国債はリスク/非リスクの割合を考えれば減らしづらい(が、昨今のインフレ状況を踏まえるともう少しリスクオンしないとヘッジにならないかも…と考え始めているのは過去ブログの通り)。
現状、自分の「アーリーリタイア号」は一段目ロケットで飛び始めた状況です(`・ω・´)
約10年後に「個人年金群」を二段ロケットとして備えてますが、それが無事点火するまでは飛び続けないといけませんからね。インフレも続くでしょうからケチケチ生活で食いつなごうと思います(´・ω・`)