巡回してるブログの中で かのホリエモンがFIREを批判している記事を紹介されているのを目にしました。
ホリエモンが明かす「絶対に資産が減らない方法」がド正論すぎて、ぐうの音も出ない
この手の話題はいくらでも出てきて、リタイア系ブログで話題にされますね。
率直なところ。これは生存者バイアスだと思います。
人(自分)もお金も働くべき・働かせるべきと主張する人はそれで満足した人生を過ごせている人です。いわゆる「成功者」に近い(ホリエモンが成功者かどうかは評価が別れるところか?)。
成功者・現在生存している人は自分の体験や判断でその結果を勝ち得ている訳ですからそれに基づいた主張をします。
生き残れなかった人は…忘れられるか存在すら認知されないかのどちらかですからね。
でもって成功した人は周囲に一定の影響力を持ちますし、自分の成功例に基づいて他人も行動すればいい、そうすべきだ、という主張につながりやすい。
FIRE批判がよく記事になるのはそういうことだと思います。
ただまあ、仕事をして糧を得る、得た金を投資に回してさらに成功を目指す、そうした姿勢や意欲が「生存」に繋がってるとは思いますので。それでいいんだ、という人が多数派じゃないと世の中回りません。誰も働かなくなったら政治も経済もインフラも機能しなくなります(´・ω・`)。
なもんで、「そう! 働きたい人は是非とも頑張ってください! 我々は全力でそれを応援する者です…!(´ω`)」で、いいと思うんですよね。これは本心からそう思ってます。
労働せずに済む暮らし。「こういう生き方もあるよ」というのは、人によっては救いにもなりますけど、万人に対する福音になるとも思いません。
「ほどよく働きたい」くらいが多くの人の願望じゃないですかね、くらいの肌感覚です。
それを実現させるための手段として「給与や報酬に縛られない経済的自立」を志向する、でいいんじゃないでしょうか。どのくらい働くかは資産と自分の状況(年齢や心身の状態、家族のことなど)踏まえて判断すればよいと思います。