はこむす新ブログ

NISAおさらい

2026-01-09 22:20:42
2026-01-10 11:28:31
目次

さんざん話題にしといて今更ですが…ひょっとしたらNISA活用してない人がいるかもしれないし、活用の仕方がよく分かんないなあ…という人も居るかもしれませんので簡単におさらいしておきましょう。

きっかけは、セミリタイア系ブログを読んでたら「今年(2025年)もNISA枠をうまく使えなかった…」みたいな「目を疑うような話」を読んだからです。

こう感じるのが既に慢心? 危ういかもしれませんが、正直なとこ、ここ最近のマーケット状況で「NISA枠で増やせてない人が居るの!?」くらいの衝撃でした(´・ω・`;)。

しかし確かに方針や使い方がピンときてないと、下手な商いをしてしまいかえって損が出ることもありそうです。かくいう自分も旧NISA時代、初めてNISA枠で買ったのは個別株で、しかもちょっとの含み損でビビってすぐ売ってしまい、せっかくの枠を一瞬で(一部ですが)パーにした恥ずかしい経験があります(ノ∀`)

実際に教えてくれる人が周りに居るとも限りませんしね。

仮に詳しい人が居たとしても、投資話なんかはリアルの場ではしづらいことも多いです(「指南」なんかして、その相手が損でも出したら無駄に恨まれそうですしね…)。

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結論としては:とりあえず手持ちですぐには使わないお金でせっせと「オルカン」買ってNISA枠を埋める & 何があってもNISA枠分だけは売らない です。

じゃあいつ売るんだよ、というのはいったん別の話として忘れておく(´ω`)…くらいの気持ちで。とにかくできるだけ早く枠を埋める努力をするのが最優先、でよいと思います。

【注意】やるとしても「自己責任」でお願いします…「こいつがこんなこと書いてるから信じて始めたら大損したぞ!」とか言われても、当方、責任は負えません( ˘ω˘;)

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現行のNISA制度についての説明は割愛します(を

まあ端的に言えば「個人1人あたり最大1,800万円の有価証券が生み出す売却益や配当については非課税とする」制度です。

これを、年間360万円ずつの枠として与えられます。今の制度が始まったのが2024年で今年が2026年(3年目)です。最短で1,800万円の枠を使い切るにはあと2年、2028年までかかります。これは誰もがそうです。

この「枠」は、株や投信を買ったらその金額分減ります。

気をつけなきゃいけないのは、売ったら減額したNISA残高分枠が開くかというと「そうではない」という点。…なので頻繁な売買ができる枠ではないのだ、という認識が必要です。

枠が復活するのは次年が到来した時です。1800万円枠を使い切ってないうちは毎年360万円分枠が復活し、枠が迫ってきたら(残り枠が360万より小さくなったら)そのサイズで復活します。上限の1800万のうち1700万まで使っていたら、次年で復活する枠は100万、という具合に。

そういう仕組みを理解した上で「非課税だぜヒャッハー」と売り買いする人もいらっしゃるようです(´・ω・`)。…確かにうまくやれば年間360万(うち、積立枠が120万ですから売買に使いそうなのは240万でしょうか)で安い時に買って高い時にうまく売り抜けて、非課税でまるまる売却益をゲット! …な、訳ですが。

慣れない人が手を出す使い方ではありませんね(´・ω・`)。

つか、そうした売買に慣れていたとしても、NISA枠をそうした遊びみたいな使い方するのはもったいない気がします…(個人の自由ですけど)。

当年中の買い直しができないNISAの性質上、「値が頻繁に上下するボラティリティの高い銘柄」は避けて「長い時間をかけてでも、着実に値段が上がっていく銘柄」で埋めていくのが基本になろうかと思います。

…そんな虫の良い銘柄なんてあるのか? と、投資経験が乏しいと訝しむかもしれませんが、今では「あります」。…と、言えなくもない商品が、あります。各所でよく見聞きするであろう「インデックス銘柄」です。

この商品が出てくるまでは「投資って難しいな…(´・ω・`;)」という感じで。

それがインデックスに準じるETFやそれに投資する投信がたくさん出てきたおかげで投資の成功率はだいぶ上がったんではないか? と思います。

その「インデックス銘柄」がどんなものかについても割愛します(を

いやいくらでも解説は見かけますからね。疑問があるなら自分で調べるべきです。

ただ、これら商品のおかげで、個々の「企業」に対してよりも、持続的な成長が見込める「マーケット」に対する投資が可能となり、その成長を「利益」として受け取れるカタチができてるな…というのが実感です。

どんなインデックス銘柄選ぶかは好みや判断が分かれる部分ですが、迷うようなら「オルカン」で構いません。くらいの状況ですね。

これが大きくコケるとしたらアメリカや他の先進国、新興国、あらゆるマーケットが総売りになるような状況です。最近だとコロナ禍の売られ方なんかがイメージ近いと思います(´・ω・`)。

それが起こったとしても人間の貪欲さと努力はそれを乗り越えるように活動しますから、釣られて売らずに抱えておくだけで数年、数十年で値段は回復するものです。なので、下がった! で慌てて売りに出すべきではありません。鬼の握力で握り続ける。死んでも離さない、くらいの決意で握ります。

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そういう投資のための「枠」ですから、おのずと投資すべきお金の性質も見えてきます。

「すぐには使わないお金」「5年や10年、それ以上寝かせておいても生活に困らないお金」でやるのが基本です。まあ諸事情あって埋めた! と思ったらもうNISAから取り崩す必要が出てきそうなボクみたいなケースもありますが(を。

そうはならないよう別のとこから資金を出すべくあれこれ組み直しや捻出はしています。…本音をいえば、枠埋めるくらいまで仕事辞めずに働き続けるのが良かったかもしれないですけどね(´・ω・`)。

繰り返しになりますがNISA枠は使ったら売らない、くらいの気持ちで枠を潰していくのが基本の使い方です。さっさと埋めてほったらかしにすべく、やってる人はやってます。

埋めてしまえばどれだけ増やせても利益は全部非課税。タダ取りですからね。時間が経てば経つほど効果は大きいと思います。

(ちなみに死亡時には相続時に課税が発生するようですね(´・ω・`)。さすがにそこまで虫は良くなかったか。これで相続時も非課税だったら将来は至る所で億り人がタナボタ発生してたかもしれませんが…)

…と、また長々と書いてしまいましたが('A`)、これは長期投資における「キャピタルゲイン」を目指すスタイルの話です。投資のアプローチとしてはもう一つ、「配当収入を定期的に得る」という「インカムゲイン」のアプローチもあります。

NISA枠でインカムゲインを狙う点についてはたぶんいろいろ意見が分かれるところ。「愚の骨頂」と言い切る人もいるんじゃないかと思いますが、個人的には「アリ寄りのあり」です(´ω`;)。このへんの見解についても別に書いてみようと思います。

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。