時間に追われつつ気持ちを切り替えてラモーヌのパッケージも作業を進めます。
…この「切り替え」が実はけっこう大変なのか('A`;)? 「おにまい」と「ウマ娘」ではキャラデザも絵柄もまるで違うのでどちらかに引きずられるとそれが「狂い」になってしまうのかもしれません。
まあそんな問題の有無は置いておいても、「同時に二つ作る」のはそもそも大変です(゚∀゚)
ウマ娘のパッケージは毎回苦労があります。ただ立体のイメージ絵を載せる「だけ」でいいのか? 的な悩み方です。
かといってポーズや表情まで逸脱してしまってはパッケージとしては適切ではないですからね。
で、イメージモチーフとして参考にするのがJRAがやってる「ヒーロー列伝」のポスターなんですが…、実際の馬は四つ足で横に長い。ウマ娘は二本足で立つから縦に長い、レイアウトすら参考にならないんですよね実際のとこ。
毎回絵を描いたもののどうテイアウトしようか? 色合いはどうしよう? 文字は? みたいな悩み方を延々とやってしまいます…。
とりあえずイメージを並べ始めます。彩色の方は、アニメ調に塗るのは基本避けて水彩or 油彩もどきを模索するんですが…油彩は実際にやったことないし、水彩イメージが多いですね。ハイライト部分だけはのっぺりと油彩のように載せることがある、くらいか(´・ω・`)。
元々が鉛筆画が好きなので黒鉛が生み出す濃淡というかぼかしや滲みが好物なもんで(´ω`)ワンパターンにならないようにしたいなとは思うんですけども。
元絵は全身で描いてましたが、それだとインパクトに欠ける気がしてだんだんアップ調子になります。
ブロマイドにサインしたイメージのキャラ名を入れてみて、さてどうか…と、ここで考えました。
やっぱり色が雑すぎるな、と_(:3 」∠)_
これが「上手さ」に見えればと思いつつ、毎回失敗してますね。ただの手抜き、雑なだけじゃん。になってしまう。
もう少し色を丁寧に載せつつ、で、どうかな…というところです。
で、そもそもラモーヌの表情とかわかるアップの方がいいか? という迷いも出てきて、それも試してみたりします。
この時点では「こっちの方がいいかな」と思ってました。目線は、立体の方では日和って(? やめてしまったんですが見下ろすような感じで。元々そういうイメージで作ってたからなんですけど、それが伝わる構図なのでこれでいいかなとおもっていたんです。
このへん「何が正解か」なんてあるわけでもない。作ってる時、迷ってる時に自分がどれが一番いいと思ったか? それ次第なんですよね。
逆に言えばそういう不安定な模索の状況なので、少し絵を手直ししたりするとすぐに気が変わります(を
キャラのインパクトが伝わる絵というのも大事だけど、ガレキのパッケージなんだからやっぱり全身が描かれてた方が適切では? みたいなことが常に頭にあるわけです。元々その想定で全身の線画を起こしてますし(´・ω・`)。
でまた、今度は全身を入れたレイアウトでどうかな? って試したりもします。
これもアリかな…とか思い始める訳です。こうなると自分の中でも正解を模索してるというより「見失ってる」状態ですね(゚∀゚)。
しかし、パッケージもそろそろ発注をかけないと間に合わなくなります…。最後は「えいや」で感性の瞬発力で決めてしまう感じです。今までやってきた表現で好みのものに寄る感じですね。30秒将棋のカウントダウン最後で指す手みたいなもんで、それまでの勝負勘みたいなものが発露する瞬間です。
…かっこよく言えばそうなんですけど、要はただの時間切れです。こんな選択の時はだいたい「うまくいかんかったな…(´・ω・`)」となることが多いです(…
で。決めた! となって、あとは部品を6つ用意して展開図に配置して…というのは前回のもみじパッケージの時書いた通り。このへんはパッケージ出力を依頼できるようになってほんとに助かります。単価はその分上がってしまうんですが。
これを試しにプリンタで出力して、切り出して組み立てて…で確認していきます。
ここでやっぱりラモーヌがもう少しこう、輝いてる感じが欲しいなと思いまして(なんだそれ)
トーンカーブで露光飛ばし気味にしちゃう訳です。悪い癖だなー(゚∀゚;)
もうここまで来ると「そんなん気にするのオマエだけちゃうのん?」て言われても「ハイソウデスネ…」の世界です。
まあそうやって今回、メジロラモーヌのパッケージは完成したわけです。…完成?
また出力して、実際に作って確認をしています。
…うん。どっちも変わんねえ(を
まあそういうことです(どういうことだよ
最後は「本人にもわからん!」状態になるってことだよ!(逆ギレ
…と、七転八倒しつつも完成しました。したことになりました(´・ω・`)