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だそうです。
関税なんだからそりゃそうだよね、というある意味常識の確認という感じの研究・記事な訳ですが、以前この米国の関税についてはこんなエントリーを書いていましたので反応しておこうと思いました。答え合わせができてる感じといいましょうか。
インドやブラジルの為替レートが高関税に追随するような変動をしてるか? といえばそうでもないですね。ルピーはせいぜい6%未満ルピー安に振れてる程度、レアルに関しては対ドルでは上がってますね… 。米政権が主張するような負担は発生してない、ように思います。
他国、たとえば日本の関税と為替の動向を見ると当時は一時の円高だったものの現状はそこから円安が続いています。4月には142円台だったのが今は158円、と11%ほどの円安。これなら関税の負担を家計が担う構図に近いのかな? まあそれでも15%とか関税率には届かない。低めの関税ですら為替レートは吸収しない訳です。当たり前ですね。しかもこれ以上の円安は米国側も許容しがたいでしょうからこの先は政府の介入も十分考えられる水準になります。「為替も鑑みれば米国が課す関税は周り回って相手国の負担割合が大きい」というのは無理筋だと思います。
これを国内に対して「成果だ」と誇ってるとしたらやっぱりあたおかでは(´・ω・`)。