はこむす新ブログ

信用は財産だよなとしみじみ( ˘ω˘)

2026-01-23 21:13:11
2026-01-26 11:46:28
目次

国内政治のことは置いておくとして、先週は某米国大統領の⚪︎違いじみた言動で大いにマーケットも荒れました。

迷惑な話です。

結局グリーンランド奪取に「武力は行使しない」との当人の発言を受けて落ち着きを取り戻したかにみえるマーケットですが…「米国債を手放す(売る)」というモメンタムが改めて浮き彫りになった感もあります。

グリーンランドの件で矛先を受けたデンマークの年金基金が米国債を全て売却するという話がニュースになりました。もちろん全ての基金が、という訳でもなく市場規模から見れば売られた額は少額です。これひとつならたいした影響はないでしょう。

インドでも米国債の保有サイズ縮小が進んでいるようです。

貴金属が最高値を更新し続けているのも全くの無関係ではないように思います。米国債から資金が逃げて、行き着く先の一つが金、なんでしょうね。

もう天井かなと思ってた貴金属ですがそうでもない世界が広がってそうなので、結局自分も銀を新たに始めてしまいました(゚∀゚)。単価安いからスポットでけっこうな量が買えてしまうのがなんか新鮮です。(といってたいした額を用意できてないのもまた事実(´・ω・`)…)

中国からの資金逃避と米国債売りの流れ。どちらもすぐに止まる感じはしませんので、ひそかにまだ上がりそうな気がしています。こうなると積立くらいでしか買えない(´・ω・`)

少し前まで、「もっとも安全な資産」とまで評されてきた米国債が、かの大統領に翻弄されてこのザマな訳です。でもって、これをやられるとあの大統領はいったん暴走を停止するのは去年の関税騒ぎの際に把握した通りです。ちょっと面白いですねw。ただ債権市場は株式なんかとは比べ物にならないほどの規模でお金が詰まっていますので、ここで大きな動きが出ると影響は深刻で甚大です。面白がってもいられないというね(´・ω・`)。

それにしても。あの米国でも、長年、行儀の良い成金を辛抱強く演じて培ってきた「信用」が、モーロクした迷惑じいさんが大統領になったとたんにここまで毀損してしまうんですね。

まあアレを止められない(止めようとしない)議会も、アレを選出してしまったのも米国人なのでしょうがないんでしょうね。起こるべくして起こったということでしょうがなんだか残念な話です。

しかし かといってカナダ首相のように突如として「ルールに基づく国際秩序は終わった」とか公言してしまうはどうなの? とか、ちょっと心配になってしまいましたけどね(´ω`;)気持ちは分かるんだけどアンタ自分からそれ言っちゃダメだよ、て。

今の米国は無法者の権威主義国家に成り果てたけど、まだ一応選挙で正気に返る可能性はありますからね。その時の関係修復の際に今回の発言がかえって足枷になりはしないかと思いました。

大きな武力を擁しない国家が安定を志向するなら、「今の秩序オワタ」宣言ではなく、既往の同盟関係や国際法、それを遵守する姿勢や価値観を訴え続けないとダメでしょう。それが虚しい時であっても、いやだからこそ、それを大切にしようとする声明の方が世界へのアピールとしては重要なはずです。

「警官だと思ってた隣国(米国)が突如ヤクザになったんで中国と密につきあうことにしました」では自国も豹変に映るじゃないですか。これでは自国の信用も毀損してしまいます(´・ω・`)。

まあそれはそれとして。米国ですら信用ならないのは今回事実として起こったこと。仮に次の大統領でいろいろ方針が変わったとしても今回の「豹変」例を世界が忘れるハズもないですね。米国に集まってきたお金は過去のようには一極集中にはならず、分散の流れが続くんでは…と妄想します。

米国資産の持ち方としてはリスクオンせずキープか縮小で構えた方がいいなと思っています。去年から自分はそうなんですが。全く乗っからないのは無理ですが今は積極的に買う理由も弱くなっている…という判断です。

ただ、売るにしたって本当はドルのまま保持しときたいんですが売却すると為替差益分の税金円貨で徴収されるんですよね。ドルのまま売却しても。この売買ルール、やっぱり釈然としないんですが…円安だからなあ。実に動かしにくくなってしまいました。売るなら円転とセットにしないと割が合わない感じします。

せめて投信だけでも、と今後の積立はオルカンに絞りました(笑 これはただの気分レベルに近いですけどねオルカンの構成銘柄には米国株が圧倒的に多い…。しかしこの先はわからなくなりました。各国の資金も自国・自地域に戻る傾向が強まると思うからです。

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。