
マーケットの方はいったん落ち着きを見せ始めました。禁術レベルの「米国債売り」すら出てくる状況ですからさすがに米国政権もほんの少しは周りの顔色、伺い始めたんじゃないですかね…。ということで、この先の中国との話し合いもヘタにエスカレートすることはないんじゃないかと思います。
他国との調整は…さてどうなるんでしょうか。結局のところ「関税を課したい」だからなあ。
課さないと結局国債で調達です。信用を毀損し、調達コストが増大しつつある国債で…。
「レールガンだ! ミッターマイヤー少将、わたしはレールガンがいい!!」
銀英伝(漫画版)の無能提督を思い起こさせます。
ともあれ、良くも悪くもこうした「不確実性」が高いうちはどんな投資も「様子見で」となってしまいますから、この時点でもう経済の失速は避けられないでしょう('A`;)全世界ですが。これで「米国が一番影響が小さかった」では不条理極まりないですね!
この先、経済の実態の数字が出てくる毎に下落基調は続いてしまうんじゃなかろうか、と、素人は覚悟して眺めています。
とりあえず次の米金利利下げ期待でTMFは損切りしていきます(´・ω・`)…
思えば前回の期待上げの時に損切りすべきだったかな、と昨晩は悶々としてしまいました。一気に下がっていく中で、何度も「売却」ボタンを押しかけました(゚∀゚)。おいおい米国債(に、連動する証券)やぞ! という言葉を脳内で反芻して踏みとどまりました。
それにしても、にわかに一気にここまで投げ売られる状況まで来るとは思ってなかったので…。上がるのは確実と思って放置していましたがレバ資産なのでこうも上下が続いては期待する益などとうに消し飛んでますね。「せめてプラ転したら」だったんですけどもうそれも諦めます(´・ω・`)。また日本円の税金かえってきます…
% % %
前置きの愚痴が長くなりまたが(これ愚痴なの…?)表題の件。
事前に通知のハガキが来てましたがその際の納付日が「4月30日」とあったのでもう少し先なのかなと思ってました。が、実際には昨日徴求されてました。
いや深夜にデビットなんか使うことないし「すわ、詐欺か? やられたか!?」と驚きましたが「利用加盟店」と金額を見て納得。あ、ハイ。ソウデスネ…(´・ω・`)
これで次の引き落としは再来年。ただでさえ資産が資産がーとか言ってるときにガッツリガッツリ引かれていくので気分は良くないですね…。年齢的にはあと4回くらいですか? 60歳以上になっても払えるようにするんでしたっけ? いやさすがにその時点でもういいかな。