
今治はたちまちすっかり夏になりました('A`;)。あついもうクーラー切れない
梅雨もいつのまにか終わってしまってここ数日晴れた日が続いています。風も熱い。夏の風やなーと陽射しに目を細める日々が始まっております。
でも夕刻に陽が落ちると急に涼しくなるような感じもして、そんなときは軽く秋めいて見えます。ほんのりと寂しさを感じるあの色合い(´・ω・`)。
熱が残らないのはまだ夏も本格時期ではないせいか、この土地の特性なのか? まだよく分かりません。
試しに2kg買ってみた「ひめの凜」という愛媛のブランド米。何回か炊飯してみましたが、「美味しい」ですね。さすがに。
粒が大きく揃っていて、炊きたてはごはんだけで箸が進むあの感じを再び味わっています。もう少し水加減の試しをしないとダメかな、とも思いますが。
それにしても米の値段は結局下がらないということでファイナルアンサーですかね(´・ω・`)。
先週の水曜日、近くのドラッグストアであの政府米が売られているのを見ました。5kgで税込み2,000円ちょっと。
おっ、ついにきたか、と思ったのですが、前述の通り「ひめの凜」買った直後なので様子を見ることに。こんなときに買い込むと結局流通と品薄に負担をかけるだけで自分が在庫を抱えることになってしまいますからね。
で、今日同じドラッグストアに行ってみると、政府米は影も形もなく、とうに売り切れてしまった後のようでした。
他の米の値段は下がってもいません。となると、結局これが現在の適正価格ということなんでしょうかね(´・ω・`)。
おそらく国民の期待していたものは、政府が備蓄米を放出することで他の米の価格も市場原理に則り下がるハズ、ということだったと思うんですが…。格安の政府米だけ一時流通して、それがあっという間に買われて市場から消えるだけだとするならこの取り組みは一体なんやねん、と言わざるを得ません。あんまり文句は言いたくないんですが。
今年の新米でまた値段のトレンドが変わる可能性もゼロではなさそうですが、去年もそんなこと言ってて結局現状がある訳ですからあまり期待もできなさそうです。
今回改めて思ったのは、自分は風呂と米は多少支出頑張ってもいいかな…いいよな…というポリシーの再確認。
節約意識は大事ですが、何もかも切り詰めてばかりでも面白くないし。使うと決めたところは使っていっていくべきじゃなかろうか、と思うことにしました。調子を整えるのに毎日風呂に浸かるのも大事。旨いと思える米を食べるのも大事なことです。たぶん。
まあそうはいってもお高いので(´・ω・`)。時折食パンデーも組み合わせながら、米は「ひめの凜」で続けてみようかなと思います。入手自体が困難になりそうでしたら食べ慣れていた「あきたこまち」でしょうか。2kgなんて中途半端な量ではなく5kg以上で欲しいんですが普段買い物に行くスーパーでは5kg袋を見かけないんですよね…。