はこむす新ブログ

付きました(クーラー)

2025-10-16 19:07:04
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先週買ったクーラーが本日設置工事が終わりました。試運転で十分に部屋の温度は下がったのは確認できたし、この部屋サイズなら6畳の最小クラスで十分でした。夏場にどうなるか…は、夏がまた来てみないと分かりませんが(´ω`;)

この物件の畳のサイズ、日本にある畳サイズの中で一番小さい「団地間」なんですよね…。引っ越し前の6畳は確か「江戸間」で、部屋のサイズ計ったら縦横で20cmほど差があって驚いた記憶(サイズうろ覚え)。第一印象は「あれ? ここほんとに6畳間? えらく狭いな…」でしたからね。

実家の6畳も計ってみたら江戸間くらいのサイズだったんで、狭いのは今の物件だから! …と、少しガッカリしたものです。10cm〜20cm違うだけで広さに対する印象だけでなく、部屋に置ける物の量が変わってきますからね。本棚置いても圧迫感が無かった横幅が、ハッキリ「狭いな…(´・ω・`)」になりますからね。

 ですがまあものは考えようで、一人暮らしならそもそも広い空間があるよりは「何でも手元に寄せられる」狭さの方が有利かも、というのはあります。背中振り返って椅子を少し動かせば本棚だったりしますし。今回みたいに冷暖房装置を選ぶ時にも「6畳なら8畳クラスのやつじゃないと効きが悪いんじゃないか?」とか悩まなくて済みます。全体がコンパクトだから固定資産税もコンパクト。ついでに広さ割の修繕積立金も管理費もコンパクトです。

具体的には3LDKで60平米ちょい、ベランダ入れると70は超えます。一部屋は完全に物置というか納戸扱いで、やがてここにあるものは折を見て廃棄か売却かを選ぶことでしょう(´・ω・`)。「終活」ですね。

この先どうするかはまだ分かりませんけど、やがて車にも乗れないほどに衰えて(でもって、まだ寿命があったら)どこかに移り住まざるを得ないでしょうから。「自分で整頓」の意識は常に心がけたいと思います。

この記事を書いた人

カフN

趣味でフィギュアを作り始めて早いもので10年以上…。「ワンダーフェスティバル・第28期WSC」に選ばれたこともありました。それも今や昔のものがたり。 自分の人生に見切りを付け、2024年末でサラリーマンも卒業しました。次は人生卒業か…。